大阪維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は20日午前、来年4月の統一地方選の公認候補予定者に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元メンバーがいることを明らかにした。松井氏は「間違いを反省しており、再チャレンジを認める」として、公認決定を取り消さない方針も示した。府庁で記者団の質問に答えた。 元メンバーは大阪府吹田市議選に立候補を予定する男性(38)で、朝日新聞の取材に「5~6年前に入会したが、激しい主張が合わず3~4年前に脱退した。後悔している」と語った。
![元在特会メンバーを公認 大阪維新「間違いを反省」:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
橋下市長VS在特会 「お前って言うな」怒号飛び交い、面談10分弱で終了 産経新聞 10月20日(月)18時53分配信 デモで民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)問題をめぐり、大阪市の橋下徹市長は20日、市役所内で「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長と面談した。橋下市長は在特会がデモで在日韓国・朝鮮人を批判していることについて「民族をひとくくりにして評価する発言はやめろ」と言い、桜井会長は「言論の自由を否定するのはやめろ」と反論。双方が怒号を飛ばした議論は平行線に終わり、10分弱で終わった。 桜井氏「あんた」 橋下市長「『あんた』じゃねぇだろ」 桜井氏「『お前』でいいのか?」 橋下市長「お前なぁ」 桜井氏「『お前』って言うなよ」 橋下市長「うるせぇな、お前」 数メートル離れて着席し、向き合った2人は冒頭から呼び方をめぐりヒートアップした。激高した様子の桜井
民主党の野田国義参院議員は8日、7日の参院予算委員会で山谷えり子国家公安委員長と男性との関係を「懇ろ」とするセクハラやじを飛ばしたのが自身であることを認めた。「誤解を与えたことは反省する」と釈明した野田氏だが、「思想的な懇ろという意味だ」「男女関係の意味ではない」とも述べ、開き直った。国会内での記者団とのやり取りの詳報は以下の通り。 −−どういう意図でやじったのか 「全く違った解釈をされているんで、ちょっと私も驚いている。というか憤りも逆に感じている。私の場合、小川(敏夫元法相)先生が質問していて、いわゆる在特会(=在日特権を許さない市民の会)との関係、思想的な懇ろな関係、そしてそれが長くずっと続いていた、いわゆるそれが懇ろな関係じゃないかということで言ったつもりなんですね」 −−親しいという意味だったのか 「九州じゃあ、よく使うんよ(注:野田氏は参院福岡選挙区選出)。今日も理事会
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く