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地方自治と関西に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 滋賀県知事選、三日月氏の当選確実 「卒原発」引き継ぐ:朝日新聞デジタル

    滋賀県知事選が13日、投開票され、前民主党衆院議員の三日月大造氏(43)が、元経済産業官僚の小鑓(こやり)隆史氏(47)=自民、公明推薦=、共産党県常任委員の坪田五久男(いくお)氏(55)=共産推薦=を破り、初当選を確実にした。三日月氏は嘉田由紀子知事の後継指名を受け、段階的に原発をなくす「卒原発」を引き継ぐことを訴えた。 民主党衆院議員を4期10年半務めた三日月氏は、3選へ立候補を模索していた嘉田知事と政策調整の末、嘉田氏から後継指名を受けた。5月に離党し、無所属で立候補。隣接する福井県の原発の「被害地元」として、再稼働の判断にかかわれるよう訴えた。 選挙戦中盤からは、集団的自衛権を使えるように閣議決定した安倍政権への批判を強め、「中央の暴走を県政に持ち込ませない」と強調。政党の推薦を受けず、前回の知事選で過去最多の約42万票を集めた嘉田知事と二人三脚で回った。 内閣参事官として安倍政権

    滋賀県知事選、三日月氏の当選確実 「卒原発」引き継ぐ:朝日新聞デジタル
  • 薩摩浪士子孫も、批判の現職も落選…彦根市長選 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    現職と新人計3人が争った滋賀県彦根市長選は21日投開票され、新人で元県議・大久保貴氏(49)(無所属)が初当選した。 投票率は41・82%。 市長選には大久保氏と、通算4回目の当選を目指した現職獅山向洋氏(72)(無所属)、新人で元参院議員秘書有村国知氏(38)(同)が立候補していた。 選挙戦では、獅山氏が、幕末に彦根藩主で大老の井伊直弼(なおすけ)が暗殺された「桜田門外の変」(1860年)を持ち出し、暗殺に加わった薩摩浪士の末裔(まつえい)に当たる有村氏を「市長にふさわしくない。現代の桜田門外の変だ」と批判、話題になっていた。結果、史実とはゆかりのない大久保氏が新市長に決まった。

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