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地震と地象に関するbeth321のブックマーク (3)

  • ちきりん流 災害への備えについて - Chikirinの日記

    今日は「防災の日」なので、防災のために私がやってることをまとめておきます。 1.長い時間、滞在する場所から対策をとる 地震は「いつ起こるか、わからない」です。 これは「自分が滞在する時間が長い場所で、地震に遭う可能性が高い」ってことを意味します。 簡単にいえば、毎日4時間いる場所で地震に遭う可能性は、2時間いる場所で地震に遭う可能性の倍です。 たとえばある人が、平日に往復 1時間、通勤のために地下鉄に乗るとします。オフィスには朝 9時から午後 7時までいて、自宅には夜 9時から朝 7時までいる。土日は午前 10時から夕方 5時まで出かけ、その他の時間は家にいるとしましょう。 一週間の合計で考えると、この人が地下鉄に乗っている時間は合計 5時間、オフィスにいる時間は 50時間、家にいる時間は 84時間です。 このため、自宅で大地震に遭遇する確率は、地下鉄に乗っている時に地震に遭う確率の 17

  • 房総半島沖で大地震の可能性 NHKニュース

    関東地方の沖合で起きる地震について、国土地理院は、地殻変動のデータを分析した結果、関東大震災を引き起こした震源域とは別に、千葉県の房総半島沖で大地震が起きる可能性があるとする研究成果をまとめ、今後、地震の規模などさらに詳しく調べることにしています。 これは、30日開かれた地震予知連絡会の定例会合で報告されました。それによりますと、国土地理院がGPSのデータを解析した結果、房総半島の先端付近の地点が観測を始めた平成9年から14年間、毎年3センチ程度北寄りに移動し続けていることが分かったということです。 房総半島沖では、陸側の岩盤の下に南からフィリピン海プレートと呼ばれる岩盤が潜り込んでいることから、国土地理院は、岩盤が押されて地震を引き起こすひずみがたまり続けているとみています。神奈川県の三浦半島付近も、同じようにひずみがたまり続けていますが、大正12年にマグニチュード7.9の関東大震災が起

  • 20時ころの地震 - ねーじゅのごった煮記

    今日の20時前にあった地震について書いてみます。 東京周辺に住んでる方は結構揺れたと思います。 周期も継続時間も長かったので気づいた方も多かったでしょう。 震源は東海道南方沖深さ340km、マグニチュードは6.9でした。 おそらく沈み込む太平洋プレートの中で起きた地震だと思います。 Hi-NETのCMT解もUSGSのCMT解も鉛直・水平方向の断層面をもつモノに なっています。どちらが断層面なのかはなかなか決まらないと思いますが、 いずれにしてもプレートの沈み込み面とは異なる解になっていると思います。 この深さだとプレート内地震は比較的よく起きますしね。 そして、今回は非常にきれいな異常震域が見られます。 (画像は気象庁HPより) ちなみに絵中の数字は震度を表します。 普通、震源から近いところが強く揺れ、遠くなると弱くなります。 まあ、当たり前ですよね。直感的に分かりやすい話だと思います。

    20時ころの地震 - ねーじゅのごった煮記
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