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増田Advent2014とそば・うどんに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 増田と、はてブ人気記事のアルゴリズムについて

    こないだはてブの総合人気エントリーを見ていて、あれ?と思った動きがあったので記事にします。まず、ブクマのついた記事がはてブ上で人気エントリーになっていく場合の流れを一応説明します。1getされる→3getされると新着に載る→10getあたりでカテゴリの人気エントリーに載る(新着からは消える)→その後も短時間で勢いよく伸びると20~30ぐらいで総合の人気エントリーの下の方に載る→順調に伸びていけばどんどん順位が上がっていく→半日ほどで次第に順位が落ちていき総合人気エントリーからは消える(カテゴリ人気エントリーにはもう少し残る)、という流れになっています。ちなみに、3getされて新着に載る時の順番は、1getされた時間で決まります。例えば1getされて30分で3getされると新着エントリーのかなり上の方に載りますし、1日たってから3getされても載らないです。 さて、それを踏まえて題ですが、

  • 百鬼夜行――増

    増田はとある集落に生まれた。 その集落には増田と云う名の者しか居らず、集落の名もまた増田と云った。偶に、『村』とか云う場所から何某と名乗る者が訪れたが、それは飽くまで珍客であった。 増田は他の増田に親しみ、或いはまた別の増田を罵り、増田に囲まれて成長していった。増田にとって、集落の誰もが増田と云う名であることは至極当然であり、疑問に思うこともなかった。自分は増田であり、他者もまた増田であった。 余所では一人一人に異なる名があると云うのは増田も識っていた。しかしそれは、想像するだけで厄介そうな世界だ、と思った。此処では、誰かが「増田」と呼びかければ、自らが呼ばれたと思った増田が応え、そうでない増田は黙っている。ある増田の発言に何か云いたければ、直接云えばいいだけのことだ。 自分は増田でいい。名前など要らぬ。そう思っていた。 *** 増田は冗談を好む性分であった。増田たちを相手に、度々麺類に関

    百鬼夜行――増
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