タグ

学問とnatureに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 生き物に異変!原発事故の「不都合な真実」

    数日前、庭木の枝に小さな鳥の巣を見つけた。お椀型の巣は空っぽで、内側をシュロなどの繊維、外側はコケや地衣類で覆われ、クモの巣で枝に接着されている。 「メジロかな?」 かわらしい緑色の小鳥の姿を思い浮かべて笑顔になりかけたとき、不安に襲われた。コケや地衣類は放射能に汚染されやすいと聞くが、それを巣材に使った小鳥は、どうなってしまうのだろう? ある写真家がみた原発事故 そんな疑問をもったとき、書店で見かけたのが書『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』永幡 嘉之 (著・写真)である。子ども向けの写真絵だが、解説もしっかりとしていて、読みごたえがある。著者は山形県在住の写真家で、原発事故で被害を受けた福島県の阿武隈山地にも昆虫調査で足を運んでいた。 書のタイトルを見てまず想像したのは、「放射線を浴びた生物に奇形や生殖能力への影響が出たことがショッキングな写真でたくさん紹介されている」

    生き物に異変!原発事故の「不都合な真実」
  • 幻想的!知られざる『カエルの世界』をマクロカメラが鮮明に写す - アクアカタリスト

    南極大陸を除く全ての大陸に生息している「カエル」。山や森林、熱帯雨林や砂漠など、彼らの生息している世界は多岐に渡ります。 そんな、カエルの世界のほんの一部をオランダ人写真家のWil Mijerさんが我々に見せてくれました。マクロレンズで撮影されたカエルの世界は、我々の想像以上に幻想的で神秘的な世界が広がっていました。 1. 2. 在宅介護の仕事をしており、三児の母でもあるMijerさん。彼女は自然、特にマクロの世界が大好きで多くの情熱を注いでいるとのことです。 気候の変動や水質汚染などによって絶滅を危惧される種が多いカエル。Mijerさんは自身の写真によって、多くの人々がカエルに手を差し伸べてくれることを望んでいます。 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. [via:boredpanda ]

    幻想的!知られざる『カエルの世界』をマクロカメラが鮮明に写す - アクアカタリスト
  • 2013年ナショナル・ジオグラフィックフォトコンテスト入賞作品 : カラパイア

    毎年恒例のナショナル・ジオグラフィック・フォトコンテストが終了し、2013年度の入賞者が発表された。この一年で世界中で撮られたベストな作品の一部をちょっと拝見してみよう。 コンテストには大きく分けて「people、places、nature (人、風景、自然・動物)」の3つの部門が設けられている。このコンテストのすばらしい特長の一つは、視覚に訴える優れた構図に加え、背景の重要性もしくは興味深さの二つを兼ね揃えた作品が選ばれるという点だ。 グランプリ、奨励賞いずれも美しく意味深長だ。単なる"風変わりな珍しい写真"とは一味違うソウダースの作品は、"急速に解ける北極の氷で生活しなければならない白熊"という危機的な状況も伝えている。タンの写真が伝えるのはワーキングマザーとその子供だけではなく、中国の急速な近代化が迫る小さな田舎町のたたずまいを表現している。 グランプリ及びNature部門/最優

    2013年ナショナル・ジオグラフィックフォトコンテスト入賞作品 : カラパイア
  • 金のなる木、豪州の山奥で見つかる

    「木からお金は生えてこない(money doesn't grow on trees)」と、英語でよく怠け者の子のこと叱りますけど、生えることもあるんですね。オーストラリアのなんもない山奥に生えてるユーカリの木から、なんと金、正真正銘の金が見つかりました! 場所は西オーストラリアのゴールドフィールズ・エスペランス(Goldfields-Esperance:金の野・希望)地域。読んで字の如く、ここは地下に大量の金が眠っている場所なのですが、探すのは困難を極めることで有名です。 そこで、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)率いる調査班が目をつけたのがユーカリ。 乾燥した荒野でもサバイブできるよう、ユーカリは地中深く根を張ります。下の図を見ていただければおわかりのように、地階10階分ぐらいまでズンズン根を下ろしていくんですね。なんたる執念。少しはユーカリを見習わなくては。 調査班では「

    金のなる木、豪州の山奥で見つかる
  • 1