ソフトバンクグループは4月3日(日)、東日本大震災の被災者支援として、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏が個人で100億円を寄付すると発表しました。孫氏は、2011年度から引退するまでのソフトバンクグループ代表としての報酬も全額寄付するとのことです。 ▽ 東日本大震災に対する義援金・支援金の寄付について | ソフトバンクグループ株式会社 孫氏の義援金は、日本赤十字社や赤い羽根共同募金などを通じて寄付されます。主に、NPOやボランティア団体などへの支援や、両親を亡くした震災遺児への中長期的な生活支援などに役立てる予定とのことです。ソフトバンクグループでも10億円を寄付することが決定しており、今すぐ支援を必要とする人たちへ早急に届ける方法を検討しているそうです。ソフトバンクグループは、「引き続き更なる支援活動を行って参ります」としています。 孫氏による100億円の寄付に対し、はてなブックマー
![ソフトバンク社長の孫正義氏、被災者支援として100億円を寄付 - はてなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc87b4b253036482d4bab69f192abe29508332f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhatenanews%2F20171222%2F20171222113938.jpg)