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宇宙と数学に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 火星へより効率的に行ける方法を数学者が発見

    火星に行くことは簡単なことではありません。そこにはたくさんの理由がありますが、その中でも火星行きを妨げる大きな問題が2つあります。それは、「1.火星に行くのに大量な燃料が必要」だということ、そして「2.地球と火星がちょうどいい位置に来る発射のタイミングが26ヶ月に一度しかない」ということです。 でも数学者たちが火星行きの新たな経路を計算して、この両方を解決してくれました。効率的なこの新たな経路ですが、直線ではありません。 地球から火星への経路を考えるのは、地球上のどの二点への経路を考えるのよりも難しいのです。というのも、2つの惑星間の距離は常に大きくなったり小さくなったりしているのです。これは太陽を回るそれぞれの惑星の軌道によるもので、だからこれまで「発射のタイミングが26ヶ月に一度」しかなかったのです。それ以外にも、宇宙船に影響を与える要素として重力も考慮しなければなりません。地球の重力

    火星へより効率的に行ける方法を数学者が発見
  • 1枚の紙を103回折り畳むと宇宙と同じ厚さになるって知ってた?

    1枚の紙を103回折り畳むと宇宙と同じ厚さになるって知ってた?2014.07.24 12:0023,914 え、たったの103回で? これまで1枚の紙は8回までしか半分に折り畳むことができない*と言われてきました。しかし理論的には、十分な大きさの紙とエネルギーがあれば何回でも好きなだけ折り畳むことができるはずですよね。でも現実的には不可能なんです…だって1枚の紙を103回半分に折り畳むと、観測可能な宇宙の大きさより厚くなっちゃうんですもの。その厚さ実に930億光年分。いや、ほんとに。 なぜ厚さ0.0039インチ(約0.1mm)の紙が宇宙と同じ厚さになるの? 答えは簡単。指数関数的増加のせい。ドラえもんのバイバインを思い浮かべてもらえると分かりやすいかも。 平均的な紙の厚さは0.1mm程度。1回折り畳むと厚さは2倍になります。2回折り畳むと最初の4倍の厚さになります。これを繰り返していくとあ

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  • 理系と一般人の最大のギャップ - 小人さんの妄想

    今から書くことは、理工系の人にとっては当たり前過ぎて話題にすら上らないのに、 そうでない人にとってはひどく理解に苦しむ、「理系と一般人の最大のギャップ」についてです。 それはずばり、 「方程式を解く」 という言葉の意味です。 まずは有名な例を挙げてみましょう。 ・アインシュタインの宇宙方程式: この「方程式を解く」と、「シュヴァルツシルト解」などという答が出てきたり、宇宙の過去と未来の姿が予想できたりします。 ・シュレーディンガーの波動方程式: この「方程式を解く」と、原子や分子の形がわかったり、物質の性質(物性)が言い当てられたりします。。。 「そんなのあたりめぇじゃね〜か!」 はい、そう思ったあなたは理系人間ですね。もうここから先は読む必要ありません。 でも、(私が知る限り)たいていの人の反応は少し違っています。 「宇宙に、波動、だと?! こいつ、頭湧いてんじゃね〜か!」 ・・・そこま

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