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安全事故に関するbeth321のブックマーク (2)

  • そういえば福島第一原発から海に流れた放射能はどうなったの? - 工作blog

    【論文中のSupporting Informationより、福島沖の海流を示した図。赤い星印は福島原発の場所。赤い色になるほど海流が早い。○内の数字は研究に出てくるサンプリング地点。引用元(PDF注意)*1】 先日話をしていたところ『そういえば福島原発の事故のときに、放射能の入った冷却水を海に流してたよな?あれどうなった?』みたいな質問を受けたので、調べてみました。 時間のない人のために調べた結果から言うと以下の通りです。 1.福島原発から海に放出された放射能(セシウム137)は日近海に2 PBq(2ペタベクレル)くらい残っているらしい。但しこれは海に放出された量(最小推定3.5 PBq〜最大推定22 PBq)の一部であるため、太平洋に流れていったものも随分多いのではないか。 2.日の太平洋側には黒潮が流れており、放射能は黒潮の南側には流れていっていないっぽい。 3.日近海のプラン

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  • 東京新聞:反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明:社会(TOKYO Web)

    経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 資料によると、二〇〇八~一〇年度までの三年間で新聞や週刊誌の記事計二百七十五件が「不正確」として報告された。事業は外部委託で行われ、各年度とも異なる財団法人が受注しており、いずれも電力関係者らが役員を務めている。 報告記事は、原発に関する日々のニュースを伝える一般記事のほか、社説、読者投稿、広告まで及び、漫画も含まれていた。 地球温暖化対策として原発推進に言及した環境相に苦言を呈した二〇〇九年九月三十日の南日新聞の社説に対しては「このような

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