27日昼前、長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火し、気象庁は27日午後0時36分、「火口周辺警報」を発表して噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。 気象庁は山頂の火口から4キロ程度の範囲では噴石などに警戒が必要だとして、長野県の王滝村や木曽町、岐阜県の高山市と下呂市では火口周辺の入山規制を行うなど、警戒するよう呼びかけています。御嶽山の噴火は7年前の平成19年の小規模な噴火以来です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く