静岡県富士市に岳南鉄道線という鉄道がある。全10駅線路の長さ9.2kmのかわいらしい線だ。 鉄道に全く詳しくないぼくがなぜこの鉄道の記事を書き出したのかというと、この岳南鉄道の車窓風景が「工場萌え」的にすばらしいからなのだ!
静岡県富士市に岳南鉄道線という鉄道がある。全10駅線路の長さ9.2kmのかわいらしい線だ。 鉄道に全く詳しくないぼくがなぜこの鉄道の記事を書き出したのかというと、この岳南鉄道の車窓風景が「工場萌え」的にすばらしいからなのだ!
昔遊んだカラーバットとカラーボール。あのカラーボールの工場が埼玉にあって見学できるらしい。 行ってみるとラジオを流しながらおっちゃんが一日中機械を動かしている。意外と職人仕事だった。 しかも今は外国製品に押されたり子供がボール投げなくなってて大変らしい。おお、大丈夫か、おれたちのカラーボールは今。
東京湾の入口に位置しており、ペリーの黒船が来航した開国の地でもある浦賀。その深く切り込んだ浦賀湾の根元に、住友重機械工業の造船所が存在する。 いや、2003年に閉鎖したので“存在した”と過去形でいうべきか。しかしその廃造船所の敷地には、いまだほとんどの建造物が現存しており、運用されていた当時の景観をほぼそのままに留めている。 普段は固く閉ざされ、立ち入ることはできないものの、年に一度、1月下旬に行われる「中島三郎助まつり」だけは例外だ。壮大なる廃造船所を、心行くまで堪能することができるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタ
工業地帯の夜景、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 やはり川崎や千葉など、製鉄所や石油化学工場などが建ち並ぶ、大規模工業地帯をイメージする方が多いのではないだろうか。 だがしかし、今回はあえて小規模な工業地帯の夜景を見にいってみようではないか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:アパートの名前~その傾向と対策 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
「できたてのダンボールに囲まれて至福」。今回の記事は巨大なダンボール工場の見学レポートなわけだが、タイトルをドラマに出てくるうその歌謡曲の題名のようにしてしまった。 大変にエモーショナルな体験だったのでその感動をタイトルに込めたかったのだ。
これまでデイリーで工場の記事をいくつか書いてきたぼく。工場の写真集なんかも出していっぱしの工場鑑賞家気取りであるのだが、しかしまだまだ訪れていない工場がたくさんある。 まだ見ぬ愛しのひとよ。あなたのことを思うだけでぼくの心は千々に乱れる。 そんな未経験の工場のひとつが北九州のものだった。過日ようやく訪れる機会を得たので、その素晴らしさをお伝えしよう。 (大山 顕) 今回の旅でしょっぱなガツンとやられたのが、上の眺めだ。小倉駅のホテルにチェックインしてドアを開けたとたん、見えた景色がこれだったのだ。溶鉱炉がツインで。すばらしい。部屋はシングルだが、これは事実上の「ツインルーム」だ。 海辺のリゾートホテルなどでは、部屋の向きによって「オーシャンビュー」などと呼ばれ料金もちょっと高めだったりするが、この部屋はまさに「工場ビュー」。しかも料金は据え置き価格。良心的だ。最高の景色を求めて今後日本各地
いぜん工事中のジャンクションをみんなで見に行ったことがある。こういう世間的にはなかなかご理解いただけない趣味を持つもの同士が集まって楽しむというのはとても良いことだと思う。 で、同じように工場でもやってみた。 (大山 顕) もくもくと愛でる参加者たち 以前、友人のはからいで首都圏の肥沃な工場鑑賞の地、川崎の運河をクルーズした様子をお知らせしたことがある。あれはちょう楽しかった。 楽しかったが、船だすのってなかなかたいへん。免許持ってないぼくにとってはクルマ出してもらうのも大変だが、船はその比ではない。お金もかかるし。 でも水面からの川崎の工場の風景は素敵だ。独り占めしていてはバチが当たる。どうにかならないものか。 そんなおり、とある旅行会社の理解ある方が船を出してくれることになった。その様子をお届けしたい。みんなで工場鑑賞クルーズだ!ひゃっほう!
右の写真は、食べ物や動物などの形を模した「おもしろ消しゴム」。文房具然とした四角い消しゴムと違い、見た目にかわいく、さわって楽しいファンシーな消しゴムである。 子供のころ一度は手にしたり、あるいはコレクションしていた人も多いはず。文房具というよりはおもちゃの感覚で子供のハートをわしづかみ。おもちゃの場合、飽きたら押入れの肥やしになるが、こちらは消しゴムとして使える点、親御さんも安心だ。 そんな素敵なおもしろ消しゴムが生まれるところを見学させてもらえるというので、埼玉にある工場を訪ねてみることにした。 (榎並 紀行) とにかく精巧さがハンパじゃない さて、このおもしろ消しゴム、かわいいだけでなく恐ろしくリアル。消しゴムなんだから何もそこまで・・・とこちらが恐縮してしまうほどのリアリティを追求している。
すごい幸運に恵まれた。たまたまお知り合いになった方が、某有名石油製油所にお勤めで、ぜひ工場見学に来ませんかとお誘いいただいたのだ。 せ、せ、製油所といったら工場も工場、外からあの複雑なパイプ群を見物するだけでもブホーッと興奮するのに、その中に入れるとですか! 思わず博多弁になってしまったが、なかでも今回ご紹介するのは「石油タンク」の中。これを4ページ割いてお見せしたい。 繰り返すが、「石油タンク」の中、だ。 (乙幡 啓子)
以前「工場見物」と称して当サイトのウェブマスターである林さんと川崎の工場をめぐったことがある。それは楽しいひとときだったのだが、おしむらくは男ばかりだったということ。女性と行ったらもっと楽しいんじゃないだろうか。 そう思って女性を誘って工場へ行ってきました。果たして「工場デート」は成り立つのか。 (text by 大山 顕) ぼくの知り合いの女性たちはぼくの嗜好をよく知っていて、いまさら「工場デート」ぐらいでは驚かない。それじゃ面白くない。そこで人づてに女性を紹介してもらって、その方を連れて行ってみることにした。つまり初対面だ。初対面の男にいきなり工場に連れて行かれる。これはちょっとしたセクハラか。いや、「セク」はない。ただのハラスメントだ。 写真の女性ふたりがその方々。左が福井さん、中央が杉浦さんだ。とても素敵なおふたりで、心が痛む。すまん、工場なんだよ、行くのは。この場を借りて親御さん
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