慰安婦の強制連行が、実際には存在しなかったとしても、 日本は「強制連行があった」と認めて謝罪するべきだ。 そして、これは左翼的な、「韓国人が可哀想だから」みたいな理由ではない。 謝罪した方が日本の国益になるという、愛国的理由からだ。 謝罪をしたら、日本の国際的評価が下がってしまうと考えている人がいるが、 それは間違いで、寧ろ逆に国際的評価は上がる。 今まで、戦後何十年も認めなかった過ちを今になって認めて謝罪するというのはかなり評価される。 戦後すぐに謝るよりも評価が高くなるレベル。 ヤンキーがたまに良い事するとめちゃくちゃ評価されるのと同じ理屈だ。 世界は、「今の状態」ではなく、「どの方向に向かっているか」で評価をする。 例えば、日本は平和憲法があり、軍隊も無い為、平和か戦争かでいうと、 世界の中でかなり「平和」に近い国だ。 対して、アメリカは戦争中で、世界一の軍隊を持っており、 かなり「
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