【東京新聞】 平田オリザ氏「サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か」 1 名前: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2013/12/16(月) 18:05:52.20 ID:???0 【秘密保護法 言わねばならないこと】(2)弱さつけ込む恐怖 劇作家 平田オリザ氏 人間というのは弱い生き物であり、特定秘密保護法はその弱さにつけ込むものだ。官僚にも志の高い人はいる。国民のために政府の秘密を暴こうと思うこともあるだろう。でも彼らには家族も友人もいる。懲役十年が頭にちらつけば、周りへの迷惑を恐れて行動が鈍ってしまう。周囲の雰囲気にも流される。官僚に無言の圧力をかけるのが怖い。 この法律は市民を監視する公安警察の権力を拡大する作りにもなっている。私は軍事独裁政権時代の韓国に留学していたとき、デモ隊の横を歩いただけで警察官に呼び止められ、有無を言わせず身分証
![【東京新聞】 平田オリザ氏「サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か」 : 痛いニュース(ノ∀`)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68cf4c6af1eca40eb1e589485a2b9baf632b1f88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fdqnplus%2Fimgs%2F3%2F1%2F3198ca67.jpg)