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思想と性に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 「膜」では「なぜ痴漢は痴漢をするのか」を説明できない - 最終防衛ライン3

    Love Piece Club - どぶろっくと痴漢の関係 / 田房永子 「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という問いを求めている田房さんの記事において、痴漢が行為に及ぶ際に、女性の方が自分の世界に侵入してきたと捉えている場合があることを、「幕」なる概念で説明しているのは分かりやすくて面白いなと感じました。しかし、「膜」の概念は「なせ痴漢は痴漢をするのか」を答えていません。 このもやっとした思いは、昨日 一つの概念で、あらゆる事象を説明するのは危うい - 最終防衛ライン3 に書いたのですが、まだうまく言語化できていない部分があるので、再度記事を書いてみます。 ポイントとして田房さんは妄想と行動の区別をつけていないため、「膜」の概念が「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という問いの答えだと勘違いしたのではないかなと。 「膜」の内側 田房さんは、「刑事司法とジェンダー」(牧野雅子著・インパクト出版会)におけ

    「膜」では「なぜ痴漢は痴漢をするのか」を説明できない - 最終防衛ライン3
  • 田嶋陽子はやっぱり凄い

    ystk @lawkus 俺がフォローしているフェミニズム界隈の人はいずれも尊敬できるのだが、Twitter上ではNATSU何たらみたいな筋金入りの馬鹿がフェミの代表みたいになっちゃうわけで、ああいう馬鹿を抑圧する仕組みがないのは割と問題のような気はする。

    田嶋陽子はやっぱり凄い
  • フランスでは中絶費用が無料。15歳から18歳へのピル配布も無料。: 極東ブログ

    国家とはなんだろうかという問題を、自分なりにいろいろ考えてきた。レーニンやトロツキー的には国家というのは暴力装置であるとした。つまり、軍隊や警察、刑務所など各種の暴力機関を収納して一元的に発動できる装置(apparatus)であるとした。ウェーバーはこれを近代国家の要件としたが、彼は国家形成については多元的な見方をした。他方、レーニンは暴力が権力源泉であると単純に考えた。その信奉者には、国家=暴力装置という権力源泉を解体して市民を自由にするためには、それを対抗的暴力で解体すればよいのだという短絡な運動も生まれた。「政権は銃口から生まれる」というものである。これを大衆のルサンチマンに結合することを革命の情念とする傾向も見られた。 この国家観の起点にあるマルクスはレーニンのように考えていたわけではなかった。彼はこれをまず上部構造として捉えた。エンゲルによって実質改竄されその安易な流布であるレー

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