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技術と火星探査に関するbeth321のブックマーク (2)

  • NASA、火星ローバー用“斥候ドローン”を開発中

    米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は1月22日(現地時間)、ローバー(火星探査機)の斥候用ヘリコプター「Mars Helicopter」を開発中であると発表した。 現在火星ではローバーによる探索・データ収集が続けられている。火星ヘリコプターはローバーより高い視野からの映像を地球に送り、ローバーが探索すべき目的地の設定を助ける。また、ローバーが行けないような谷の上空から映像を撮影できる。火星ヘリコプターはローバーの3倍の速さで進めるという。 サイズは、1枚のブレードの端から反対側のブレードの端までの長さが1.1メートルで重さは1キロ。ソーラーパネルで生成する電力で毎日2~3分、距離にして約500メートル飛行できる見込み。

    NASA、火星ローバー用“斥候ドローン”を開発中
  • 消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル

    欧州宇宙機関(ESA)は16日、2003年に火星への着陸を試みたまま行方不明になっていた英国の小型着陸機「ビーグル2」を火星表面で見つけた、と発表した。米航空宇宙局(NASA)の探査機が火星を回る軌道上から撮影した高解像度画像を分析し、機体が映っていることを確認できたという。 ビーグル2は、03年に打ち上げられたESA初の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されていた。探査機が火星に接近した際に切り離され、6日後に着陸する予定だった。ところが、予定日を過ぎても成功を知らせる信号が発信されず、その後も行方が分からなくなっていた。 ESAなどの担当チームがNASAから提供された高解像度の写真を分析。着陸予定地から5キロほど離れた場所で、全長2メートルに満たない機体やパラシュートの残骸などを確認した。機体は想定通りに着地したとみられるが、太陽光パネルの一部が開かずに通信アンテナが露出できなく

    消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル
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