電車で会社に通っていてたまに思う。 徒歩と電車での通勤経路は、ぜんぜん最短じゃない。家から会社まで、途中の建物や道路なんかを無視してまっすぐ飛んで行けたら、本当はどんな景色なんだろうか。 本当の意味で会社に直行してみました。
ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
1台しか停められないコインパーキング、見たことあるだろうか。 と問いかけてみたものの、みなさんにどれほどピンと来ていただけるのか自信がない。ぼく自身は「ああ!あるねえ!そういえば!」って感じだった。なんかすてきだよねえ、あれ。 とにかく文字通り、1台分のスペースしかないコインパーキングのことだ。今回は、第一人者とともにめぐってみた様子をレポートしよう。 (大山 顕)
3年前、自宅の近所でものすごく小さい公園を見つけた。あまりの小ささに驚き興奮して、いろいろ調べたらほかにもものすごく小さい公園があるらしいことを知り、いくつかの公園をめぐった記事を書いた。 その後、いろんな場所でものすごく小さい公園を見つけ、小さすぎる公園見たい欲が燃え上がった。そこでふたたび、小さすぎる公園を探して歩き回った。 今回は東京でも有数の繁華街を抱える渋谷区、新宿区、豊島区である。
たとえばほら、上のコインランドリーなどどうだろう。すてきだよねえ。なんだろうこのキュートさは。 まず装テンがいい。この色。左右のストライプも絶妙だし、字体もかわいい。特に「ド」。よく見るとガラスドアに書かれてる字もかわいい。 なにより「純粋コインランドリー」である点に惹かれる。純粋コインランドリーとは、銭湯などに併設されているのではない、独立独歩のもののことだ。今回20あまりのコインランドリーを見て回って、ぼくは独立しているもののほうにぐっとくるということがわかった。みなさんはどうだろう。どうだろうって問われても困ると思うが。 このコインランドリーがすばらしいのは、外見だけではない。中もすてきだ。 まず壁紙が良い。なんだろう、この田舎の雑貨屋さんとかにある感じのこの壁紙の良さは。木製の年季の入った棚もいい。 あと、個人的にすばらしいと思うのは(そもそもぜんぶ個人的ですが)、空間の形だ。外観
ある日、散歩をしていてふと思った。近所を流れる川の水は、どこから流れてくるのだろう。 その川はどこにでもある小さな川で、ぶっちゃけて言えばドブ川である。水質は良いとは言えず、夏場には若干の臭気も漂ってくる。まぁ、そんな川だ。 それでも、川であるからには源流があるはずだ。それは一体どこなのか、見定めてみようと思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:長野県にもある五稜郭 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
番組オリジナル 放送したなかでも好評だったものを厳選! 字幕・ナレーションの無いそのままの空撮映像を収録したオリジナルDVDや、マスコットキャラとして人気のくもじいとくもみのクッションやキーホルダーなどのグッズ情報はこちらのページから!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く