肉や魚に代わるタンパク源として、昆虫を食料にする取り組みが注目されている。きっかけは国連食糧農業機関(FAO)が昨年5月に発表した報告書「エディブル・インセクツ」。昆虫はタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養価が高く、豚や牛より少ない土地と餌で育つため環境負荷が少ないと話題を呼んだ。食用昆虫を低コストで生産できれば、途上国で飢餓に苦しむ人を救えるのではないか――。カナダのマクギル大学の修士課
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く