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文学とunclassifiedに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 山田悠介が人気?結構なことじゃないですか - novtanの日常

    山田悠介。リアル鬼ごっこしかしらない。小説の体を成していないとか日語が酷いとかめちゃめちゃな言われようですけどね、僕昔某ハードボイルド作家(最近すっかり中国史捏造…失礼ファンタジーw作家になった人ではない、念のため)のデビュー作シリーズを読んであまりの日語のアレさに「編集は何をやっているんだ!ここに編集を呼べ!」って海原雄山っぽくなっちゃったことありましたからね、作家を育てるのは読者でもあるわけなので、それで満足している読者がいればそうなるよなって話ではありますね。 中高生の「好きな作家」断トツ1位 山田悠介の人気の理由〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース そういう意味で、山田悠介なんて僕は読む気になれないし、アレを「中高生向け」としてあの文章で売り出す出版社の志というか文化に対する気組みみたいなものはなんとかなんねーのかなと思わなくもありませんけど、でも中高生側には問

    山田悠介が人気?結構なことじゃないですか - novtanの日常
  • SFマガジン2014年6月号のジュブナイルSF特集について - 基本読書

    面白い特集だった。普段は買わない雑誌でも特集が気になるとつい買ってしまうね。メインの一つとして取り上げられている魔法科高校の劣等生をWeb版から読んでいたこともある。いくつか面白かったところをピックアップして、雑記みたいな感じで思ったことでも書いていこう。 まずジュブナイルSFについてだけれども、これからはジュブナイルSFの時代がくるのかもしれないと思っている。その根にはSFは身近な物になるというか、もうなっているという現状がある。十年後どうなるかろくに想像も変化が早すぎて十年後ろくにどうなるか想像もつかないような現代においては、あっという間に古びていく現代をそのまま書くよりも未来を書いたほうがその心情にはよくあっているからだ。 つまりはSFが現代小説そのものとして普通に需要されるのではないかなあとこれを読みながら、というよりかはもうずいぶんまえから考えていることなので思い返していた。そ

    SFマガジン2014年6月号のジュブナイルSF特集について - 基本読書
  • topisyuさんへの供物 「メタ・アンチミステリ」まとめ - あざなえるなわのごとし

    思いっきり名前指定で書く記事も珍しいですが。 id:topisyuさんの記事に 「もっとメタなミステリを読んでいただきたい」 と言う旨のコメントしたところおススメを聞かれたので書いてみます。 リンカーン・ライムも好きですけどね。 【スポンサーリンク】 ミステリといってもいろいろあります。 アームチェア、パズラー、サスペンス、バカミス、メタミス、アンチ、格、新格。 トピシュさんということで、ここはやはり 「通好みのミステリ(とはいえ入り口なので通にはオーソドックスな)」 を挙げたいかな、と思う次第です。 もし一般ピープルが相手であれば、もっとベタな綾辻行人の館シリーズとか、西尾維新とか無難なところを推すのですけれど、topisyuさんくらいの読解・理解力だと、単に物語世界内に視点を置いてキャラクターに感情移入し物語を消化するよりも、物語世界をメタ構造的に俯瞰して見るほうが面白いのではない

    topisyuさんへの供物 「メタ・アンチミステリ」まとめ - あざなえるなわのごとし
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