タグ

文芸と歴史に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 外では雨が降っており、かつ雨は降っていないので、源義経の母親はナポレオンである。

    「ワトスン、これを読んでみろよ」 「なんだいこれは、手紙か?」 外では雨が降っており、かつ雨は降っていないので、源義経の母親はナポレオンである。 「どういう意味だと思う、ワトスン」 「ただのいたずらじゃないのか」 「少し考えてみようじゃないか。まず雨のくだりについてだ。外で雨が降っていることと、雨が降っていないことは、はたして両立するだろうか?」 「雨が降ることと降らないことが同時に起こるなんてありえないだろう、ホームズ。これはあえて矛盾した文章にしているんじゃないのか」 「いいや違うぞ、ワトスン。雨は全世界で降るわけじゃない。ロンドンで雨が降っていても、パリでは降っていないかもしれない」 「そうか。確かにそのとおりだ。雨が降っているのと、雨が降っていないのは、両立しうるわけだな。でもそれは何を示しているんだ」 「いまはまだ分からない。焦らず次に行こうじゃないか。ワトスン、君はミスター義経

    外では雨が降っており、かつ雨は降っていないので、源義経の母親はナポレオンである。
  • 平安時代の「幻の物語」一部見つかる NHKニュース

    平安時代後期に物語が作られ、その後、中盤や末尾の大部分が失われたことから、「幻の物語」とも呼ばれる作品、「夜の寝覚」の失われた部分の一部が見つかり、平安時代の傑作の全容を知る手がかりになるとして研究者が期待を寄せています。 「夜の寝覚」は、女性の主人公「寝覚の上」がさまざまな男性に愛される波乱の生涯を描いた物語で、11世紀後半に「更級日記」の作者としても知られる菅原孝標女が書いたとする説が有力です。 原はなく、その写が残されているものの、時代を経るうちに、物語の中盤と末尾が大きく失われ、詳しい内容や結末が分からなくなり、「幻の物語」とも呼ばれていました。 こうしたなか、このほど、京都の古書店が持っていた古い掛け軸の書1枚について、平安時代の文学に詳しい実践女子大学の横井孝教授が鑑定したところ、「夜の寝覚」の中で詠まれていたとされる和歌だったということです。 「夜の寝覚」を巡っては、今回

    平安時代の「幻の物語」一部見つかる NHKニュース
  • ネトウヨ『慰安婦問題で叩かれてるの…』

    ネトウヨ『慰安婦問題で叩かれてるの…』 はてサ『あらら?慰安婦への廃業許可を出した公文書はある?』 ネトウヨ『似た様な事は世界中でやってるのに。なんでよってたかって否定されちゃうんだろう。』 はてサ『トラブルって怖いよね。で、慰安婦制度が自由売春だったかどうか知りたいんだけど、慰安婦の廃業の自由や休業の自由の証拠になる、それらを認可した公文書はある?』 ネトウヨ『大きな、大きな流れに潰されそう…』 はてサ『それは困ったね。どう?公文書はある?』 ネトウヨ『私が死んでもただの売春は行われるのに』 はてサ『そうだね。で、公文書はあるかな?ないかな?』 ネトウヨ『え?ごめんよく聞こえなかった』 はてサ『あ、えーと、、慰安婦制度における廃業や休業を認可した公文書はあるかな?』 ネトウヨ『何で?』 はてサ『あ、えーと、《慰安婦制度》は、“白馬事件”や中国大陸での事例で、所謂《狭義の強制連行》も確認さ

    ネトウヨ『慰安婦問題で叩かれてるの…』
  • 1