「日本の雇用終了」という本が最近刊行された。研究者や専門家に向けて刊行されたため、一般の書店では見かけることもないだろう。労働政策研究・研修機構が発行した。これが結構おもしろいといっては、労働局のあっせん事例から解雇事例を分析したものだから、当事者には失礼なのだがおもしろかった。前文に、あるように、日本の雇用終了の判断の基準は能力ではなく態度にあると断じているように、会社は能力より態度で労働者を判断しているようである。会社が気にくわない、人がどうやって、解雇を言い渡すか、気にくわない態度が満載なのだ。 以下抜粋 「子どもが病気なので休むというのにパチンコ店にいるのを目撃したため、勤務態度不良として解雇した。 本来有給の利用目的は事由でありパチンコ店に費やしたからといって取り扱いが許されるわけではないが、申請には問題がある。 実はパチンコに興じていたことで「態度」への怒りが噴出したとみられる
自殺とか鬱病とかの特効薬は金だという話がある。 今自殺を考えている人に大金をポンとわたせば、とりあえず使ってから死ぬんじゃないか。 鬱病の人に大金をわたせば、欝に追い込まれる原因から、逃げることが出来るのではないか。 というお話。 極論でしかないが一部は真実だろう。 なので自殺防止キャンペーンに芸能人使って政府が金垂れ流すことがどれほど滑稽かは考えるまでも無い。 そんなところに金を使っても自殺はとまらぬ。 精神的な問題じゃないんだよ。物理的に追い込まれるから精神を病む。 病んだ精神をタレントポスターでどうにかできるワケ無いだろ。 本当に助ける気なんてサラサラ無いからそういうことに使う。内輪でぐるぐる金を回して税金を吸う。 反論しにくいお題目を掲げる。 腐ってる話は右から左に大量に流れるので、スルーしたくてもまとわりつく。
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