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昆虫・ムシに関するbeth321のブックマーク (2)

  • ひな鳥が「全く別の生き物」に変身…過酷なアマゾンで生き延びるため驚きの進化 : らばQ

    ひな鳥が「全く別の生き物」に変身…過酷なアマゾンで生き延びるため驚きの進化 弱肉強の厳しいジャングルの奥地で、ひな鳥が生き延びるのは簡単なことではありません。 アマゾンの密林に生息する「ハイイロモンキタイランチョウ」のひな鳥は、全く別の「ある生き物」に擬態することで、生存率を高めているそうです。 その生き物が何なのかというと……。 こちらがハイイロモンキタイランチョウのひな鳥。 親鳥よりもずいぶん派手と言うかファンキーというか、これでは外敵にすぐ見つかってしまうのでは? しかし心配にはおよびません。 変身! ぐるんと丸まって……。 別の何かになった!? 答えはなんと毛虫。 フランネル・モスという蛾の幼虫(猛毒あり)にそっくりなのだそうです。 映像はこちら。 laniocera - YouTube 動いていると完全に毛虫そのもの。 猛毒の毛虫と勘違いさせることで、天敵である大きな鳥などに襲

    ひな鳥が「全く別の生き物」に変身…過酷なアマゾンで生き延びるため驚きの進化 : らばQ
  • 第3回 寄生虫ハリガネムシはどうやって宿主の心を操るのか

    寄生虫であるハリガネムシが、宿主であるカマドウマを操作して、ハリガネムシの産卵場所である水に飛び込ませる。 はたしてどういう理屈でそんなことが可能になるのか。 謎が多いながら、分かってきていることもある。佐藤さん自身は生態学者として野生で起きていることを見る方に重心があるものの、共同研究者と一緒に行動操作の謎に挑む研究にもかかわりはじめている。今のところ、どんなことが分かっているのか聞いた。 まず、大きく分けて、2つの方面からのアプローチがある。 ひとつは、ハリガネムシに寄生された宿主の行動を緻密に観察したり実験したりして、推測すること。もうひとつは、分子生物学的な方法で、操作されている時の脳内にどんなタンパク質や生理活性物質が発現しているかなどを細かく見ていく方法。行動を直接見るか、脳内の分子レベルの状態を見るか、という違いだ。 ハリガネムシはどうやって宿主を水に飛び込ませるのだろうか。

    第3回 寄生虫ハリガネムシはどうやって宿主の心を操るのか
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