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朝鮮学校とTwitterに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 『金明秀先生がフィフィさんの子どもを持ちだして脅したという嘘』

    昨日から嫌な方向の盛り上がりを見せている金明秀先生とフィフィさんの確執(→ INTERNATINAL BUSINESS TIMESによる金明秀教授に対する名誉毀損記事)ですが、金明秀先生がフィフィさんの子どもの通学先の学校を調べて脅迫しているという、看過できないデマが流れているので、これについても訂正しておきたいと思います。 問題になっているのはこのツイート。 確かにこれだけを見ると、フィフィさんの子どもの通学先を調べあげてヤクザまがいの脅迫をしているように見える。 でもちょっと待って。落ち着いてリンク先を覗いて下さい。リンク先は、特定の学校のホームページではなく、文部科学省が助成する外国人学校全てのリストです。これを示したところで、脅迫なんてできっこありません。 ではどういう文脈だったかというと、(アメブロでTwitterを埋め明込むのは大変なので、ここだけコピペにさせて下さい。捏造不可

    『金明秀先生がフィフィさんの子どもを持ちだして脅したという嘘』
  • 片山さつき氏による見下げ果てた煽動 - Whoso is not expressly included

    集団内の誰かをこき下ろすことで、集団内に一体感が高まることがあります。「黒い羊効果」や「他者化」と呼ばれる現象です。 こき下ろされる「誰か」がランダムに決まるのであれば問題はすくないといえますが、実際には、決まった属性や特性をもつ人が恒常的に排除される立場に選ばれることが多いものです。いわゆる、社会的弱者やマイノリティとされる人々ですね。社会学では、それを「他者」と呼びます。「他者」とは、「われわれとは異なる存在」であることを示す排除の記号です。 ユダヤ人、黒人、女性、難民、異端者、共産主義者、障がい者、同性愛者、等々、さまざまな属性や特性が恣意的に「黒い羊」に選ばれ、「他者」として排除されてきました。その人たちを差別したいから(だけ)ではなく、むしろ《その人たちとは違う私たち》の一体感を高めるために。 この原理を政治手法に昇華させたものがいわゆるファシズムです。ファシズムは、「他者」を意

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