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東京都とスポーツに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:全柔連の不正受給、計6千万円以上 27人は資格なし - スポーツ

    会見する第三者委員会の山内貴博委員長(右から2人目)=21日午前10時31分、東京都文京区の講道館、内田光撮影  【阿久津篤史、野村周平】全日柔道連盟の指導者が、指導実態がないのに日スポーツ振興センター(JSC)からの助成を受けていた問題で、全柔連の第三者委員会(委員長=山内貴博弁護士)が21日、2007年度から12年度に受給した指導者延べ63人中27人計3620万円分について、受給資格が認められなかったとする最終報告書を全柔連に提出した。  また、強化委員会が助成金の一部を指導者から徴収し、強化留保金としてためて飲代などに充てた問題では、額を少なくとも3345万円と認定した。不正に受給したり目的外に利用したりした受給額は、重複分を除いて6055万円以上にのぼるという。  最終報告書は、受給する指導者の選定は強化委トップが一方的に決めており、全柔連幹部が重い責任を負うべきだと指摘。強

  • 朝日新聞デジタル:タロ・ジロより五輪招致 東京タワー下の像、撤去へ - 社会

    東京タワーの足元にある南極観測隊の15頭の樺太犬の像=10日、東京都港区芝公園  【中山由美】50年以上前、第1次南極観測隊に同行したタロ・ジロなど15頭の樺太犬をたたえて東京タワーの足元に建てた像が、周辺の改修工事のため15日から撤去されることになった。1958年にタワーができた翌年、日動物愛護協会が建てたもの。協会は移転費用が工面できず頭を抱えている。  15頭は57年、1次隊とともに南極に入り、そりをひいて活躍した。だが翌58年2月、物資を運ぶ観測船が昭和基地にたどり着けず、観測隊は一人残らず引き揚げた。15頭は無人の基地に置き去りに。1年後、タロとジロの2頭だけが生きて見つかった。像はその年、協会が募金を呼びかけて製作。東京・渋谷駅前の忠犬ハチ公像を造った彫刻家、安藤士(たけし)が手がけた。  像の撤去が急に必要になったのは、2020年の東京五輪招致を応援するため、像の場所を使っ

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