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業界とマーケティングに関するbeth321のブックマーク (2)

  • アニメにおける、無料=フリーミアムをもう一度考えてみる (1/2)

    新書『生き残るメディア 死ぬメディア』発売記念セミナーには、「イヴの時間」プロデューサーの長江 努氏と、グッドスマイルカンパニー代表取締役 安藝貴範氏という、アニメビジネスの新しいあり方に取り組んでいるお二人もゲスト出演。満員の会場を沸かせた アニメで利益を上げるには? キーマン2名が登壇 1月10日、「デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス」で転換期を迎えつつある、アニメビジネスの未来に関して活発な議論が展開された。 これはデジタルハリウッド大学大学院とアスキー・メディアワークスの共催で行なわれたイベント。ASCII.jpの連載「メディア維新を行く」に基づき、Amazonでの品切れ状況が続くなど販売も好調な新書「生き残るメディア、死ぬメディア」の発売を記念した特別セミナー。会場には定員を上回る70名の参加者が訪れ、補助席も用意されるほどの盛況ぶりだった。 講師および進行役は

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  • 音楽業界に辞めてもらいたい、いくつかの売り方[絵文録ことのは]2012/06/27

    ダウンロード違法化などの問題で音楽産業・音楽業界のあり方が逆に問われる状況になっているが、今回は個人的に「こういう売り方はやめてほしい」と常々思っていることをいくつか挙げてみたい。これは、周辺的にではあるがアーティストの公式ファンクラブに関わった経験とそのとき観察したことに基づいての思いである。特にここ10年足らずの「CDが売れなくなってきた」時代においてレコード会社としてはやむなく選んだ戦略について、それがまたファンを離れさせる原因にもなっていると感じている。 以下、特に大手レコード会社の方向性としてよく見られるものである。もちろん、「いい音楽をリスナーに届けたい」という思いはすべての業界人に共通しているだろう。ただ、マネタイズの方法に難があるということは伝えたい。 ベスト盤を頻発しすぎ シングル盤とLPアルバムが完全に別のものだったアナログレコードの時代には、アルバムはコンセプトを持っ

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