TSUTAYAで知られる「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)を指定管理者としてオープンした佐賀県の武雄市図書館など、地域における図書館運営をテーマにしたシンポジウム「経済政策フォーラム 株式会社の図書館運営が地域を変える」が3月13日、東京・永田町で開かれた。シンポジウムでは、CCC執行役員の高橋聡さんが4月でオープンから1年を迎える武雄市図書館について講演。「武雄市の町が変わりつつある。図書館による経済効果は、広告換算だけで20億円になる」と語った。
日曜日はTwitter上で宣伝されていたし都内でこの件に関するイベントはこれまでになかったということもあり、ちょっと興味を持って『学習会「ポイントが貯まる図書館は快適ですか? -武雄市立図書館の事例-」』へ参加してみることにした次第。吉祥寺まで行けば、後はバスで会場まで一直線だったということもある。ちなみに上京してからバスに乗るのは3回目ということもあり、慣れていないから緊張する(ダメ)。 おそらくは内容に関する細かいことは誰かが書くだろうと思うので完全割愛するのだけど [01] 、総じて思ったのは「これまで1年以上に渡ってあれこれ議論されてきたことを、改めて数時間で紹介するのはやはり無理」という結論だった。私程度が理解しているレベルにさえ到達してない内容だからどうしようもない。 いや、この件に関しては主催の方と会合が終わってから飲みに行って直接お伝えしたことなのだけど、これはさすがに数回
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