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漁業と自然に関するbeth321のブックマーク (11)

  • 中国船さんご密漁 地元の漁業に被害も NHKニュース

    小笠原諸島の周辺で、中国漁船が貴重なさんごを密漁しているとみられる問題で、地元の漁業関係者の間では、ことし7月ごろから目撃情報が相次いでいて、海中に仕掛けた漁具が壊されるなどの被害も出ています。 小笠原島漁業協同組合によりますと、中国から来たとみられるさんご漁船は、ことし7月28日以降、小笠原諸島の周辺で相次いで目撃されるようになったということです。 漁船の操業状況などを記録した業務日誌には、中国の密漁船とみられる船の目撃時間や様子などが記され、なかには10隻ほどが近くに来て、進路を塞がれるなどの妨害行為を受けたという記述もあります。 25日も漁に出た地元の漁船か ら密漁船とみられる船を4隻目撃したという情報が寄せられていました。 目撃した磯部康朗さんは「嫁島から南に5キロほど沖、こちらの船からおよそ2キロの場所で4隻が操業していた。鉄の船で30トンから50トンあると思うが、こちらは小さい

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  • トド倍増、北海道の漁業被害深刻…駆除上限数を倍増へ 人気のない肉や皮の利活用が課題+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北海道沿岸などで漁業被害の原因となっているトドの駆除上限数(採捕枠)が今秋、501頭と従来の2倍となる。捕獲したトドは有効利用されることが望ましいが、トドの肉は用としては人気がない。どう活用できるか、北海道庁は頭を悩ませている。(平沢裕子)◇                  ◆白子が好き? トドは主に10月から6月頃にかけ、ロシア海域から北海道沿岸に来る。定置網をい破ったり、網に入った魚をべたりし、漁業被害額は平成元年度の約3億8千万円から24年度は約16億円と4倍以上に拡大している。 北海道水産林務部水産振興課の津坂透課長は「トドはなんでもべるが、中でもタラの白子やタコが好き。底魚のタラは網で引き揚げてきたときを狙い、白子だけべる。学習するのか、多くの魚を捕る船を狙うらしい。トドとの知恵比べは数十年に及ぶが、負けてばかり」と打ち明ける。 トドはかつて、有害鳥獣として自衛隊の協

    トド倍増、北海道の漁業被害深刻…駆除上限数を倍増へ 人気のない肉や皮の利活用が課題+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • この熊手で潮干狩り、要注意 愛知・三重は禁止、摘発も:朝日新聞デジタル

    使用が禁止された漁具を使って潮干狩りをしたとして、第4管区海上保安部(名古屋市)に摘発される人が増えている。インターネットの通販サイトなどで禁止漁具が手軽に買えるようになったことが要因とみられている。 6月末の日曜日、津市の御殿場海岸は潮干狩りを楽しむ人でにぎわった。砂を掘る人たちの手には熊手。よくみると、爪が網状になった熊手を使う人が目についた。禁止漁具だ。 大阪市から家族で訪れたという男性(41)は「大阪では問題なかった。場所によっては使っていけないとは知らなかった」、津市の男性会社員(34)は「100円ショップでも売っているものなのに」と話した。 ダメな漁具、他にも 禁止漁具とは、爪が網状になった忍者熊手や大きなかごに棒がついた「じょれん(まんが)」など。大量の貝が簡単に採れるため、三重県では09年に、愛知県では10年に県の漁業調整規則で潮干狩りでの使用を禁止した。 両県の海岸で使

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  • ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル

    かば焼きで日人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買やべることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼き。稚魚の国内漁獲量は今年、数年ぶりに回復しているが、長期的には激減傾向にある。半世紀前は日で年間約200トンの稚魚の漁獲量があったが、2012年までの3年間は年間3~6トンにとどまっている。天然ウナギの漁獲量も激減傾向だ。 IUCNは、国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な自然保護組織。IUCNレッドリストは「絶滅」や「絶滅危惧」「情報不足」な

    ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • 海に落ちた71歳漁師、1時間泳ぎ生還 タクシーで帰宅:朝日新聞デジタル

    24日午後4時半ごろ、宮崎県の日南沖で漁師山下善士(よしお)さん(71)=日南市南郷町中村乙=が船から転落して、行方不明になった。宮崎海上保安部がヘリコプターで捜索する騒ぎとなったが、山下さんはすでに1時間かけて自力で岸に泳ぎ着いていた。その場で疲れて眠ってしまい、その後タクシーで帰宅したため、安否確認が遅れたという。 海保によると、山下さんは24日午前5時半ごろ、「祥陽丸」(1・3トン)に一人で乗り、目井津(めいつ)港を出港した。沖合約2・5キロでカサゴ漁をしている際、横波を受けて船から転落。連絡がとれなくなった南郷漁協が午後8時40分ごろ、海保に通報。午後10時50分ごろ、海保のヘリコプターが祥陽丸を発見したが、自動操舵で港に戻ってきた船は無人だった。 救命胴衣を着ていた山下さんは転落後、自力で海岸にたどり着き、そのまま寝てしまった。25日午前4時すぎにタクシーで帰宅し、「家に帰った」

    海に落ちた71歳漁師、1時間泳ぎ生還 タクシーで帰宅:朝日新聞デジタル
  • 室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞

    高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛

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  • ウナギ稚魚「やっと正常」…豊漁で値下がり期待 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    春までの漁期を残し、主要な産地では、すでに昨年の漁獲量を大幅に上回っている。昨年は1キロ・グラム当たり248万円まで高騰した取引価格が、50万~60万円に値下がりしている。早ければ半年で成魚になるといい、今夏以降には、店頭でのウナギの値下がりも期待できそうだ。 国内有数の漁獲量を誇る高知県では、昨年12月下旬の解禁から2月15日までの漁獲量が248キロ・グラムとなり、過去最低だった昨季(23キロ・グラム)の10倍を超えた。好漁の要因について、県の担当者は「黒潮の流れが変わり、海流に乗って来たのではないか」と推測するが、真相は不明だ。 鹿児島県でも、2月15日時点で漁獲量が501キロ・グラムに上り、昨季全体の149キロ・グラムを大幅に上回る。台湾など海外でも比較的、今年の稚魚漁は好調とみられる。台湾産や中国産の稚魚が集まる香港からの昨年12月の輸入量は約5・5トンで、前年同期(約0・6トン)

    ウナギ稚魚「やっと正常」…豊漁で値下がり期待 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 「誰かがとるから…」天然トラフグ、迫る枯渇 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    用フグの最高級品といわれる日近海の天然トラフグが、資源量枯渇の危機に直面している。 全国の水揚げの約4割が集まる「フグの場」として日一の取扱量を誇る山口県下関市の南風泊(はえどまり)市場では、2012年度の取扱量が過去40年間で最低となり、ピーク時の6%にまで激減した。乱獲が原因とみられ、専門家は「このままでは絶滅してしまう」と警鐘を鳴らしている。 トラフグの漁場、日海や瀬戸内海に面する下関市の南風泊市場は、日最大の天然フグの市場として圧倒的な取扱量を誇る。連日、山口や福岡県沖を始め、遠くは秋田県沖でとれたフグも水揚げされ、「下関ブランド」のフグを求める大消費地・首都圏などへ出荷されていく。 だが、山口県水産研究センターによると、取扱量は1987年度の1891トンをピークに減少傾向が続き、2008年度以降は100トン台で推移。12年度は109トンまで落ち込み、統計が残る1971

  • さば水揚げ去年の2000倍以上 NHKニュース

    北海道の釧路港では、さばの水揚げ量が去年の2000倍以上となっていて、さばまき網漁の業界団体は、大量のさばに対応しきれないとして1日の水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けました。 北海道東部の沖合では、先月下旬からさばの巻き網漁が始まり、釧路港で去年は1トンに満たなかったさばの水揚げがことしはすでに2200トンを超え、およそ30年ぶりのペースでまとまった水揚げが続いています。 これは、さばの資源量の回復に加えて、残暑の影響で海水温が高く北上したさばがこの沖合にとどまっているためとみられています。 しかし、釧路港では、さばの水揚げが少ない年が続いたために水産加工などの体制が十分、整っていません。 このため、北海道まき網漁業協会では、釧路港で水揚げするさばの量を1日200トンまでとする制限を初めて設けました。 制限は当分の間、続く見込みで、これを上回るさばは従来の漁場に近い青森県の八戸

  • 瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に

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