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火星探査とESAに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル

    欧州宇宙機関(ESA)は16日、2003年に火星への着陸を試みたまま行方不明になっていた英国の小型着陸機「ビーグル2」を火星表面で見つけた、と発表した。米航空宇宙局(NASA)の探査機が火星を回る軌道上から撮影した高解像度画像を分析し、機体が映っていることを確認できたという。 ビーグル2は、03年に打ち上げられたESA初の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されていた。探査機が火星に接近した際に切り離され、6日後に着陸する予定だった。ところが、予定日を過ぎても成功を知らせる信号が発信されず、その後も行方が分からなくなっていた。 ESAなどの担当チームがNASAから提供された高解像度の写真を分析。着陸予定地から5キロほど離れた場所で、全長2メートルに満たない機体やパラシュートの残骸などを確認した。機体は想定通りに着地したとみられるが、太陽光パネルの一部が開かずに通信アンテナが露出できなく

    消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:火星は水の星だった 30億年以上前の大洋の地図発表 - サイエンス

    印刷 火星探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から存在が推定される大昔の火星の大洋(青く着色した部分)=欧州宇宙機関提供  欧州宇宙機関(ESA)は、30億年以上前に火星の表面に存在したと考えられる大洋の地図を発表した。火星を周回中の無人探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から作図した。  現在、火星表面は寒く、水は主に氷で存在する。しかしマーズ・エクスプレスのレーダーで火星の北半球を観測したところ、氷を多く含むと考えられる堆積(たいせき)物が広い範囲で見つかった。これらの氷は火星が温暖だった40億年前ごろや地熱の放出が多かった30億年前ごろには解け、大洋を作っていたらしい。  大昔の火星に液体の水があったらしいことは、浸地形などからこれまでも推定されていた。

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