携帯にカメラが付いてなければ死ななかったって人、震災やこの前の噴火でそれなりにいるんじゃないかと思ってる。
(敬称略) 昨日噴火した御嶽山の山頂の写真を、噴火1分前にツイートした @setori_ 。 https://twitter.com/setori_/status/515695458128101376 噴火後、 @setori_ からのツイートはない。そのため、安否が気遣われている。 しかし、今日の未明に @setori_2 (以下、別アカ)がツイート。 @setori_ 私は無事です、皆さん心配をおかけしました。 https://twitter.com/setori_2/status/515869873613070336 この別アカは、@setori_ と同一人物によるものなのか、それともなりすましなのか。いま出ている情報では判断しかねる状況だ。 @setori_ の仮アカウントです。 避難の際、スマートフォンを紛失してしまい パスワードを忘れた為、ログインできなくなりました。 現在はP
週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)連載中の漫画「美味しんぼ」の「福島の真実編」で、福島第一原発の取材をした主人公らが原因不明の鼻血に悩まされる描写があり、「風評被害を助長する」など批判を集めた問題で、5月19日発売の同誌最新号に「福島の真実編」最終話と、識者や行政からの意見を載せた特集記事が掲載された。特集記事はWebでも全文公開されている。 最終話では、主人公・山岡士郎と父の海原雄山が、福島県飯舘村から北海道に移住し、畜産に挑んでいる若者を取材。この若者は事故直後を振り返り、「行政が内外から批判を受け、1人ひとりが自由に話せない環境になってしまった。メディアの人たちは批判する前にわれわれと対話してほしかった」などと述べる。 雄山は、福島には住めないと話す識者の名をあげ、「今の福島に住み続けて良いのか、われわれは外部の人間だが、自分たちの意見を言わねばなるまい」「危険性につい
こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に
岡田さん(@kettansai) が 見事な現状分析と何故か知り得ている裏の事情からとてもとても美味しい話を持ち出してきました、という話 これを生のTLで見てた人は分かると思うけど、途中まではホラには見えなかったんですよね。騙しの手口ここにあり。
最近、釣り雑誌に連載を持っていたフリーライターの若者が急性白血病で亡くなったという内容の雑誌記事がネットで紹介され、それ自体はお悔やみ記事だったのだが、一部のいわゆる「まとめサイト」の記事において"福島県に住む祖父の田舎を釣りで応援すると言い、(福島第一原発の)30キロ圏内で野宿し池や川で釣った魚を食べたことで急性リンパ白血病で亡くなった"などの「新事実」が紹介され、すわ原発からの放射性物質による犠牲者かと当初騒がれたのだが、実は30キロ圏内で野宿していた等の話は事実ではなかったという指摘が相次いだことで、一転悪質なデマ扱いとなっている。 参考 ある若者の死が“原発事故の犠牲者”としてネットで広がり、否定されるまで お知らせ ツイッター、匿名掲示板等で、以下のような誤った情報が出回っているので、追記します。 一方、その「まとめサイト」の同記事中にはネットからの引用という形で、「昭和35年(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く