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災害と地象に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 死の直前に撮った噴煙、妻が公開「命がけの写真だから」:朝日新聞デジタル

    1人で御嶽山を登山中、噴石に当たって亡くなった長野県池田町の野口泉水(いずみ)さん(59)は、死の直前まで、入道雲のように広がる灰色の噴煙を撮影していた。弘美さんが3日、遺体とともに戻ってきたカメラの写真を公開した。 山頂付近の噴煙の様子が写っていたのは4枚。逃げ惑う登山者の姿も写っていた。 野口さんは、近所でウオーキングを始めた弘美さんに登山を勧めた。景色のよい美ケ原高原、北アルプスの五竜岳。昨年から2人で登ってきた。この日は仕事の休みが合わなかった。 弘美さんは「噴火の写真なんか撮っていないで逃げてほしかった。でも、命がけで撮った迫力ある写真だから、みんなに見てもらいたい」。 建設会社でダムや道路建設の現場責任者をしていた野口さん。上司は「面倒見がよく、どんな人からも慕われた」。昨年は地元自治会の班長も務めた。 紅葉で色づく木々や足元に咲く白い草花……。カメラには御嶽山の自然を写した

    死の直前に撮った噴煙、妻が公開「命がけの写真だから」:朝日新聞デジタル
  • 火山たんの連続ツイート 御嶽山と現在の火山観測について

    9/27の噴火に関連した情報などについてまとめました。火山の恵みの上で生きている私達だからこそ、噴火について真面目に考えていかないといけないと思います。

    火山たんの連続ツイート 御嶽山と現在の火山観測について
  • ちきりん流 災害への備えについて - Chikirinの日記

    今日は「防災の日」なので、防災のために私がやってることをまとめておきます。 1.長い時間、滞在する場所から対策をとる 地震は「いつ起こるか、わからない」です。 これは「自分が滞在する時間が長い場所で、地震に遭う可能性が高い」ってことを意味します。 簡単にいえば、毎日4時間いる場所で地震に遭う可能性は、2時間いる場所で地震に遭う可能性の倍です。 たとえばある人が、平日に往復 1時間、通勤のために地下鉄に乗るとします。オフィスには朝 9時から午後 7時までいて、自宅には夜 9時から朝 7時までいる。土日は午前 10時から夕方 5時まで出かけ、その他の時間は家にいるとしましょう。 一週間の合計で考えると、この人が地下鉄に乗っている時間は合計 5時間、オフィスにいる時間は 50時間、家にいる時間は 84時間です。 このため、自宅で大地震に遭遇する確率は、地下鉄に乗っている時に地震に遭う確率の 17

  • 20時ころの地震 - ねーじゅのごった煮記

    今日の20時前にあった地震について書いてみます。 東京周辺に住んでる方は結構揺れたと思います。 周期も継続時間も長かったので気づいた方も多かったでしょう。 震源は東海道南方沖深さ340km、マグニチュードは6.9でした。 おそらく沈み込む太平洋プレートの中で起きた地震だと思います。 Hi-NETのCMT解もUSGSのCMT解も鉛直・水平方向の断層面をもつモノに なっています。どちらが断層面なのかはなかなか決まらないと思いますが、 いずれにしてもプレートの沈み込み面とは異なる解になっていると思います。 この深さだとプレート内地震は比較的よく起きますしね。 そして、今回は非常にきれいな異常震域が見られます。 (画像は気象庁HPより) ちなみに絵中の数字は震度を表します。 普通、震源から近いところが強く揺れ、遠くなると弱くなります。 まあ、当たり前ですよね。直感的に分かりやすい話だと思います。

    20時ころの地震 - ねーじゅのごった煮記
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