大阪市の天王寺動物園で昨年11月25日に生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが、今月10日から一般公開される。同園でホッキョクグマの出産は16年ぶり。 赤ちゃんはメスで、父ゴーゴ(10歳)と母バフィン(23歳)の子。誕生直後の体長30センチほどが約70センチになった。毎日お乳をすがるように飲んでいるという。 動物舎内ではよちよち歩いたり、格子越しに外の様子に興味を抱いたり。「『真っ白な』心で無邪気に動き回る子グマに会えるのは今だけ」と担当者。
大阪市の天王寺動物園で昨年11月25日に生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが、今月10日から一般公開される。同園でホッキョクグマの出産は16年ぶり。 赤ちゃんはメスで、父ゴーゴ(10歳)と母バフィン(23歳)の子。誕生直後の体長30センチほどが約70センチになった。毎日お乳をすがるように飲んでいるという。 動物舎内ではよちよち歩いたり、格子越しに外の様子に興味を抱いたり。「『真っ白な』心で無邪気に動き回る子グマに会えるのは今だけ」と担当者。
ロシアでは、ドライバーに餌をおねだりするクマたちがいるそうだ。路肩に止めたトラックの運転手に餌をおねだりしていたクマ、撮影者はそのクマに「餌をやるからおいで」と誘ってみたところ、こっちに向かってやってきた。 トラックの運転手と交渉中のクマを呼んでみた。こっちにきた。 この画像を大きなサイズで見る 「もらえるんですか?」窓から顔を出すクマ この画像を大きなサイズで見る パンをあげた この画像を大きなサイズで見る 喜んで帰って行った この画像を大きなサイズで見る クマAは仲間を呼んだ。 この画像を大きなサイズで見る 仲間に渡す餌はもうない。 手でかまっていたところ、「カプッ」 おもわぬこうげきをうけた この画像を大きなサイズで見る 「食べ物まだですか」 それでもどうしても食べ物が欲しいクマの仲間だった。 つづく・・・つづくのか? この画像を大きなサイズで見る 餌をねだるクマが出没するのは、ロシ
仲良しだったクマに死なれた猫、ショックを受ける 動物が変わった組み合わせで仲良しになるケースがありますが、ベルリンの動物園では猫とクマが大の仲良しで、いつも一緒に過ごしていました。 ところがクマが先に死んでしまい、残された猫はショックを受けているようです。 この2匹の関係は10年前にまでさかのぼります。ある日動物園のクマの檻(おり)に猫が紛れ込み、このヒグマとじゃれ合っていたそうです。 それ以来同じベッドで抱き合って寝たりしていたようですが、クマが42歳という高齢で亡くなってしまってからは猫の方もすっかり元気をなくしてしまいました。 さらに以前のように守ってくれるクマがいなくなったことで、もはや猫をクマの檻に入れるのは危険であると飼育係は言います。 亡くなったクマは高齢もあって長らく病気だったようです。動物園では公開もせず、クマ用の庭でネコと仲良く暮らしてきました。 クマは野生でだいたい2
札幌のヒグマ駆除で 市役所に抗議60件 (04/21 07:00) 20日朝、札幌市南区藻岩下の民家近くにいたヒグマ1頭を北海道猟友会のハンターが猟銃で駆除したことに対し、札幌市役所に同日、60件近い抗議が寄せられた。 ハンターは午前6時10分ごろ、民家から約20メートル離れた林の中にいるヒグマを発見し、射殺した。その後、同市環境局みどりの活用担当課には「なぜ、発見後すぐに殺したのか」「山に返せば良かったのに」などの抗議の電話が相次いだという。 一部の民報テレビ局が、昼のニュースなどで、クマが撃たれて地面を転がる生々しい場面を放映したため、抗議が殺到したとみられる。同課は「人を恐れないクマで、付近に小学校もあることから、危険性が高いと判断し、やむなく駆除した」と駆除に理解を求めるとともに、テレビ局に射殺した場面の放映自粛を要請した。 駆除されたクマは解剖の結果、推定2、3歳の雄で体長約13
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