▼▼ブックオフオンラインのライトノベル特集──読むべき名作選、の出来の丁寧さが話題になってて、駄目出しまで含めて眺めていたら、面白かったって思った記憶があるのにぜんぜん話題になってるの見掛けたことがないなー、って題名をいくつか思い出せてきたので、記録と備忘を兼ねてまとめてみようと思った。見掛けるものは避けている。▼▼電撃文庫創刊後しばらく、までは、結構な数読んでたと思う。ライトノベル史を眺めていたら、おそらく『キノの旅』後あたりで、一回、満足して読まなくなってるかと思う。 ▼▼切りがないので非シリーズのみで挙げてみた。シリーズ篇も別でまとめたい。 ▼▼朧気な記憶を辿っているので、楽しんでいた要素や強弱がだいぶ曖昧だ。確定的に楽しめた記憶がある場合は明言してる。趣味嗜好や判断が若輩だった可能性も踏まえておこう。好きさはともかく、面白さを保証できるかじぶんでもよくわからない小説、がいくつかある
2014-05-07 「最強主人公」と「努力型主人公」を取り巻く幻想、「主人公の周囲」の重要性 主人公の描き方(ラノベ読者と「最強主人公」) - Togetterまとめ 「負けない、悩まない、葛藤しない主人公」 | Kousyoublog なんか面白い話題なので首突っ込んでみます。 ・司波達也と空条承太郎の決定的な違い 「今時のラノベ」のイメージとして引き合いにされてるのぶっちゃけ「魔法科高校の劣等生」の司波(兄)だと思われます。 司波は「劣等生」と見られてるけど、本当は誰よりも最強の存在という所が賛否問わず人を惹きつける所なのでしょう。 この「劣等生」という名目が何をもたらすかというと、「敵が甘く見てくれること」。 テロリストとか過小評価してくれる。だから戦いやすい相手です。 最初から「分解」や「再成」を扱う戦略級魔法師にして、最優先でいかなる手段を持ってしても排除しなければならない「強
一般文庫に安住の地を見出したライトノベルミステリ キャラクター性とビジュアルを重視したライトノベルミステリは、文庫レーベルで多く出ました。 この文庫ミステリ戦国時代ともいうべき事態はさらに加速し、今や角川・AMW・集英社・幻冬舎・宝島社など大手出版社がしのぎを削る状況になっています。 角川文庫は、『レンテンローズ』などラノベレーベルでの執筆経験のある太田忠司『目白台サイドキック』や、一般文芸デビューが期待されていた河野裕『つれづれ、北野坂探偵舎』など人気作家による書き下ろしミステリを多数刊行し、「キャラクターミステリフェア」と銘打ってラノベミステリを盛大に売り出しています。 メディアワークス文庫は、看板作品の『ビブリア古書堂の事件手帖』ヒット以来、同じ柳の木の下のドジョウを狙ったような(日常の謎系)ライトミステリの粗製乱造を危惧する声もありますが、電撃出身の峰守ひろかずによる大学ものオカル
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
ライトノベルのトレンドの傾向を教えてください。 要素で書いて.. - 人力検索はてな ライトノベルのトレンドの傾向を教えてください。 要素で書いてくれると嬉しいです。 例)ハーレム、異世界、ボーイミーツガーツ、俺tueee系など また、その要素がどう面白いか、よろしければ言葉に落とし込んでください。 トレンドは、『流行』という意味で使ったつもりでした。わかりにくくてすみません。人気のラノベに共通する要素を教えていただけると助かります。 けっこう長文になってしまってもったいなかったのでこちらにも投下します。 「要素」というより「ジャンル」なのはリクエストを読み落としていたからです。 あと、どう面白いかは作品によると思います。 学園異能 2000年代に猛威を振るったジャンルで、簡単に言えば学園物と能力バトル物を結びつけたものです。電撃文庫の得意分野ですね。『灼眼のシャナ』が代表格で、そこから派
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