ドイツ・カールスルーエ(Karlsruhe)の警察が公開した、移民ら10人を殺害したとされる極右グループ「国家社会主義地下組織(NSU)」のメンバー、ベアテ・チェーペ(Beate Zschaepe)容疑者の顔写真(2011年11月1日公開)。(c)AFP/BUNDESKRIMINALAMT 【11月9日 AFP】ドイツ検察当局は8日、7年間にわたってトルコ系移民ら10人を殺害したネオナチグループの中心的な存在とされる女を、殺人罪などで起訴したと発表した。 南部ミュンヘン(Munich)で起訴されたのは、「国家社会主義地下組織(National Socialist Underground、NSU)」を名乗る極右グループのメンバー、ベアテ・チェーペ(Beate Zschaepe)被告(37)。2000~07年にドイツ各地でトルコ系やギリシャ系の移民男性9人とドイツ人女性警察官1人の計10人を殺
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