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環境とgigazineに関するbeth321のブックマーク (3)

  • サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定

    by nofrills 東日大震災に伴う福島第一原発の事故などにより、この夏は電力不足が予想されています。すでに各企業・自治体などが節電対策としてさまざまな対策を発表していますが、多くの企業が導入しているサマータイムや地域のイベントなどで行われる昼間の打ち水は電力消費の低減にはつながらず、かえって消費を増やしてしまうことさえあることが、産業技術総合研究所の発表により明らかになりました。 また、電力需要が供給をオーバーした際に行われる可能性のある計画停電についてもシミュレーションが行われ、大がかりな手段を取っているにもかかわらず、総合的に見ると効果が薄いという結果も発表されています。 産総研:主な研究成果 夏季における計画停電の影響と空調節電対策の効果を評価 独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)安全科学研究部門の井原智彦研究員と玄地裕研究グループ長は、夏季の計画停電やエアコンを

    サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定
  • 世界的なエビ不足で「天丼てんや」の上天丼・海老天そばなどが販売終了へ

    上天丼(同弁当)は海老大イカ天丼(同弁当)になり、エビ天2がエビ1とイカ1へ、さらに海老天そば(同うどん)は野菜天そば・うどんになってエビなしへ、そして海鮮かき揚げ天丼(同弁当)登場によってエビの空いた穴を埋めるという非常事態に天丼てんやが陥っており、公式サイトにも人が殺到して記事執筆時点では激重になっています。 【PDFファイル】天丼てんや、10月21日より秋季限定 第二弾のメニューを販売(PDF:451キロバイト) http://www.royal-holdings.co.jp/ir/backnumber/pdf/news/2013/news_20131017.pdf エビ不足の原因については以下のように書かれています。 特に「海老」につきましては、主要な生産国で、早期死亡症候群(EMS)を発症し、世界的に海老不足となり、従来の2倍近い高値が続いております。てんやで使用している「

    世界的なエビ不足で「天丼てんや」の上天丼・海老天そばなどが販売終了へ
  • 劣悪環境で働くポトシ鉱山の坑夫に会って「働く」ということをもう一度考えた

    かつて栄華を極めたボリビア・ポトシ鉱山で働く男達に会った。粉塵が舞い、気温は35度を超える中、コカの葉を噛みながら一心不乱にツルハシを振り下ろす彼らの姿を見て、「働く」ということをもう一度考えた。 こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、今、パラグアイの首都アスンシオンにいます。今後はイグアスの滝からアルゼンチンへ入り、ブエノスアイレスまで南下し、南米の最終目的地であるチリのサンチアゴを目指します。 さて、今回はボリビアのポトシにあるセロ・リコ(スペイン語で「富の山」)鉱山に入ったときのお話を。1546年に鉱山町として設立されたポトシは、スペイン統治下で中南米三大銀山に数えられるまでになります。しかし19世紀には銀が枯渇し、街は荒廃。現在ではセロ・リコ鉱山でスズをはじめ数種類の鉱物が採掘されていて、手掘りで作業を続けている坑夫がいるとのことです。ちなみにポトシはセロ・リ

    劣悪環境で働くポトシ鉱山の坑夫に会って「働く」ということをもう一度考えた
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