タグ

生きることとlifeに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 50歳になったら自殺する、くらいに思ってると若い人は人生楽しめる

    20代の若者として思うんだが、90歳の自分を思うとなんだか遠い先の話に感じて呆然としてしまう。 80歳まで生きてるんだから堅実に生きないと、とか思ってしまって結局受身の人生になってる気がする。 「将来のために貯金しないと」とか「嫌だろうがなんだろうが将来を考えて正社員でいないと」とかいつまで経っても将来の心配ばかり。 だから50くらいで自殺するかとか考えてみると、急に今のままじゃつまらん人生でダメだと思えてきた。 50歳までの人生とリミットを決めると、生の実感みたいなものが急に現実味を帯びて自分ににじみ出てくる。 90歳までとか、だとなんだかダメ。適当に生きててもいつかは・・みたいな感じになる。 人によっては40歳まで、とかじゃないとダメに感じると思う。 漫画のカイジの鉄骨渡り編で利根川が「当の自分がいずれ輝く、とか思ってるやつはまさに今こそがその当の自分だということを分かっていない。

    50歳になったら自殺する、くらいに思ってると若い人は人生楽しめる
  • もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ

    よくある問いかけで、「もしあなたが明日死ぬとしたら、今日何をしますか?」というものがある。 この問いかけについて、自分でも色々と考えたことがあるのだけど、これは結構難しい。明日死ぬということは、時間はもう24時間も残されていない。そして、24時間で出来ることは限られている。死ぬ前にべておきたいべ物とか、読んでおきたいとか、見たい映画とか、会っておきたい人とか、行ってみたいところとか、そういうものをせっせと列挙してみたとしても、タイムリミットが明日だとしたら、その中の1割も消化できないだろう。1つだけ確実に言えることは、とりあえず会社には行かないだろうな、ということぐらいだ。 自分が死ぬこととか、あるいはもっともっと先の、いずれ人類が終わるだろうことを考えるというのはなかなか意義深いことではある。終わりを意識することで、当に大切だと自分が思っていることと、自分にとっては取るに足りない

    もし明日死ぬとしたら、という問題設定について - 脱社畜ブログ
  • 1