ロシアの宇宙局によると、国際宇宙ステーション(ISSの)外装にプランクトンなどの微生物が生息している形跡が見つかったという。 プランクトンは打ち上げの時に運ばれたのではなく、地球の気流で吹き付けられたと考えられる。信じ難いことにその小さな微生物は、氷点下の温度や酸素の欠乏、そして宇宙線にもめげず、宇宙の真空下で余裕で生きながらえることができるのだ。
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ロシアの宇宙局によると、国際宇宙ステーション(ISSの)外装にプランクトンなどの微生物が生息している形跡が見つかったという。 プランクトンは打ち上げの時に運ばれたのではなく、地球の気流で吹き付けられたと考えられる。信じ難いことにその小さな微生物は、氷点下の温度や酸素の欠乏、そして宇宙線にもめげず、宇宙の真空下で余裕で生きながらえることができるのだ。
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