タグ

盗難と社会に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 盗難仏像「日本へ返還を」 韓国僧侶が行政審判起こす:朝日新聞デジタル

    【ソウル=中野晃】長崎県の対馬から韓国人窃盗団に盗まれた国の重要文化財・銅造如来立像をめぐり、韓国文化財返還運動団体代表の僧侶、慧門(ヘムン)氏(40)が25日、日への即時返還を韓国政府に求める行政審判を起こした。行政訴訟も検討している。 日にある朝鮮王朝文書などの韓国への返還を求め、実現してきた慧門氏は「不法に奪われた文化財はあるべき場所に戻すべきだというのが我々の立場だ」と主張。立像は8世紀に新羅で作られたとされるが、「日に渡って長い年月がたち、日文化財として登録されている。実行犯の判決も確定し、盗難品であるのは明らかだ」と話す。実行犯3人の控訴審で大田(テジョン)高裁は10月末、懲役3~4年の実刑を命じた一審判決を支持。被告らは上告せず、刑が確定している。 日は県文化財の観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)とともに返還を求めるが、保管する韓国文化財庁は運搬を手伝ったとされる男

  • 仏像盗難受け「百済展」断念 九州国博方針 / 西日本新聞

    仏像盗難受け「百済展」断念 九州国博方針 2013年5月1日 13:21 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 九州国立博物館(福岡県太宰府市)は1日、来年秋に計画していた特別展「百済展」の開催を断念する方針を明らかにした。長崎県対馬市の寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた仏像の返還問題が影響したという。 同博物館の三輪嘉六館長によると、百済展は奈良国立博物館(奈良市)や韓国側との共催で、日韓の百済関連品を集め、九州と奈良の両博物館でそれぞれ開催、韓国でも展示する予定だった。しかし、日側の出品予定者から「韓国に持って行くと戻ってこない恐れがある」との懸念が出ているという。 仏像は長崎県指定有形文化財の観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつざぞう)で昨年10月、韓国の窃盗団が対馬市豊玉町の観音寺から盗んだ。今年2月、韓国の裁判所は日への返還を当面差し止める仮処分を決定した。=2013/05/01付

  • 「日韓の悪化懸念」仏像盗難、韓国住職が手紙 - MSN産経ニュース

    長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国で回収された観世音菩薩坐像をもともと所有していたと主張する韓国の浮石寺の円牛僧侶は15日、滞在中の対馬市で「最も懸念しているのは盗難により日韓関係が悪化することだ」とする浮石寺の住職の手紙を読み上げた。 手紙は観音寺の住職宛て。観音寺側が「仏像の返還が先だ」として面会に応じなかったため、僧侶が報道陣に公開した。 手紙は「近く観音寺を訪ねて縁を深めたい。私たちは多くのことを理解し、共感できると信じている」と、観音寺側に呼び掛けている。一方で、仏像が14世紀に韓国で作られたものであることを念頭に「最初の居場所に戻ることを切実に願っているのも事実」としている。 円牛僧侶は今回の訪問について「世俗的な欲は捨て、(観音寺の)住職には仏の教えに従って行動してほしかった」と話した。

  • 1