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社会とソフトウェア開発に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 2人の若者

    2人の若者が同じプロジェクトにアサインされました。 一人はできる君、ひとりは残念君と言いました。 そのプロジェクトは優秀なPMとモチベーションの高いメンバーで構成されており、スケジュールやタスクなど大変見通しがよく、整理された進行状態を保っていました。極楽プロジェクトと呼びましょう。 できる君はプロジェクトの全体を把握し、自発的に自分にできそうなタスクを探し、プロジェクトに貢献しはじめました。すぐに重要なタスクを任されるようになりました。 残念君はプロジェクトを見通せておらず、自分に何ができるかも分かりませんでしたが、PJメンバーが彼にちょうど良いタスクを探したり作ったりして、彼に仕事を振っていました。残念君も頑張ってはいますが、重要な仕事はまだできませんし、PJのリソースを奪っている面も否定できません。 ある日残念君に転機が訪れます。ダメなPMが仕切り、モチベーションの低いメンバーが集め

    2人の若者
  • ヒッキーがリーダやってみた

    すぺっく 仕事:ソフトウェア開発 性格:ヒッキー。 立場:特定派遣。メンバーは自社の人。人事権はない。 何の因果か、リーダーとかやるはめになったのでその経験を書いてみる。 技術的な話はない。 ■方針:プブチャラティの精神。 「任務は遂行する。部下も守る。両方やらなくちゃならないのが『幹部』のつらいところだな。覚悟はいいか? 」 プブチャラティさん!俺やるよ! …というわけで、尊敬するプブチャラティさんの姿勢をすべての行動の方針とした。 ■実際にやったこと。 ○作業日誌を送りつけた。 日やった作業とともに顧客と自社の上層部に送りつけた。 われわれたはちゃんとやってますよという言い訳と、問題が発生した場合に上司に詰め腹を切ってもらうため。 ○朝会 毎朝、問題点と作業の状況を2,3分で確認した。 これで、問題点を抱え込まない状況を作り出すのと、一体感、連帯感的なものを演出した。 ○作業の目的を

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