社会インフラの"リストラ"を始めている自治体がある。札幌市だ。しかも、自治体側から撤去に向けた話を進めていくという先進的な取り組みである。これまでは、住民など利用者側から声が上がらなければ、インフラの廃止に踏み込むことは難しかった。リストラの対象となるのは、横断歩道橋だ。2014年8月には、市の職員と住民などが議論する協議会において、撤去に対して賛成者が多数となる横断歩道橋が出てきた。自治体主
札幌市西区や中央区で、制服姿の女子中高生が、背後からマヨネーズなどをかけられる被害が、4月から6月にかけて8件起きていることが、19日、札幌西署への取材でわかった。 同署は、制服を汚す行為が器物損壊容疑に当たるとみて捜査している。 同署幹部によると、今月18日午前7時40分頃、西区のJR発寒駅改札口で、通学途中の女子高校生(17)が後ろから近づいてきた男に、背中などにマヨネーズをかけられた。同日午後8時5分頃には、中央区北4西26の路上で、歩いて帰宅途中の女子高校生(15)が同様の被害にあった。男はいずれも30歳前後とみられ、身長約1メートル70前後のやせ形。ベージュ色の服を着ていたという。マヨネーズのほか、ゼリーや焼き肉のたれをかけられる被害も起きている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く