J1川崎は20日のホームのFC東京戦で、来場者が入場する際にバナナをプレゼントした。スポンサーの食品会社のバナナ2本を袋に入れ、「差別を象徴する道具ではない」といった内容のメッセージを添えた。アウェー側の入り口は、安全性の確保などが必要と判断したFC東京の意向で配布されなかった。川崎はこの日、通常よりも監視体制を強めたという。 先月には、横浜マのサポーターが川崎戦でバナナを振る人種差別的な行為をし、横浜マは制裁金500万円などの処分を受けた。
Jリーグはこのたび、表記の件につき以下のとおり対応いたしましたのでご報告いたします。 【報告事項(サマリー)】 3月10日(月)、Jリーグは公益財団法人日本サッカー協会(JFA)を通じてFIFA EWS社よりスポーツ賭博市場動向の監視レポートを受け取りました。 監視レポートの内容は「3月8日(土)Jリーグディビジョン1第2節サンフレッチェ広島 対 川崎フロンターレに対する賭け方に『小さな異常値』が見られた」というものでした。 Jリーグはこの報告を受けて、当該試合に関し不正行為又はその働きかけがなされた形跡がないか調査するため、試合に関わった関係者を調査することを決めました。そのために弁護士を含む緊急調査チームを立ち上げ、両クラブの実行委員、強化責任者、出場またはベンチ入りした選手、監督はじめベンチ入りしたコーチングスタッフ、さらに4人のレフェリーを対象に、個別の事情聴取を実施しました。
【平井隆介、潮智史】世界的に広がるサッカーの八百長問題で、シンガポールの犯罪組織が、Jリーグのクラブ関係者に日本で接触を図った疑いが浮上した。国際的な調査員が朝日新聞の取材に明らかにした。 この調査員によると、シンガポールで内偵捜査を進めていた2013年2月、ある犯罪組織の構成員から「自分のボスが数年前、Jリーグのクラブに八百長への協力を求めるため日本に行った」との証言を得た。日本で接触した相手が選手かスタッフか、代理人かは明らかにしなかったが、ボスに近い関係のこの構成員はJ1の強豪クラブの名を挙げ、「ボスはそのクラブに接触したけれど、(協力を得られず)断念した」とも話したという。 この調査員は、八百長撲滅のため国際サッカー連盟(FIFA)に昨年まで雇われていた人物で、今も各国警察や国際刑事警察機構に依頼されて世界中の八百長組織を追っている。朝日新聞の取材に対し、調査員は「自分が証言を得た
「一部のサポーター」という表現はサッカー場を危険に見せるだけなので止めたいと思った件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年03月23日04:33 「一部のサポーター」じゃなく「サポーターを自称する不法者」! サッカー場で起きる揉め事。負けたことに腹を立てて深夜まで居座ったり、相手チームのファンと喧嘩したり、モノを投げたりという話が年に一回くらいニュースになります。トルコあたりでは、客席に火をつけたりイスを破壊して投げたりする事件もネンイチくらいで起きていますので、それに比べれば日本はまだまだ平和です。 ただ、こうした事件が起きれば誰もイイ気持ちにはなりません。「サッカー場は危険だ」「これが噂に聞くフーリガンか」「サッカー場には怖い人がいるから野球にしましょう」なんて流れで、サッカー観戦を敬遠する人もいるでしょう。それでも暴れる人があとを絶たないっての
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く