日銀が市場に供給しているお金の量を示す「マネタリーベース」は、大規模な金融緩和が行われていることを背景に先月末の時点で252兆円余りになり、2か月続けて過去最高を更新しました。 マネタリーベースは、世の中に出回っている紙幣と硬貨、それに民間の金融機関が日銀に預けている資金である「当座預金」の残高を合わせたものです。 日銀によりますと、先月末時点のマネタリーベースは252兆5845億円で、前の月に比べて9兆916億円、率にしておよそ3.7%伸び、2か月続けて過去最高を更新しました。 日銀は、国債などを買い取って金融市場に多額の資金を供給する今の金融緩和の下で、マネタリーベースが年間でおよそ60兆円から70兆円増加することを目標に掲げています。 今後も金融緩和を続けることで、マネタリーベースはことしの年末には270兆円まで増えると見込まれていて、供給された資金が銀行の貸し出しなどを通じて企業や
1: レインメーカー(WiMAX) 2013/12/28(土) 12:54:50.10 ID:0FJfJ6/d0 BE:1533936029-PLT(12001) ポイント特典 NECの純現金収支ゼロ 14年3月期、ビル買い戻し影響 NECの2014年3月期の連結フリーキャッシュフロー(純現金収支)は、ほぼゼロになる見通しだ。従来は600億円 の黒字と前期比4割増やす計画だったが、証券化後に賃借していたビルを買い戻したため、現金収支が悪化する。 賃借料を年間数十億円節約できる損益改善を優先する。 玉川ルネッサンスシティ(川崎市)の3棟のビルの信託受益権を今年9月末に約575億円で買い戻した。同ビルは 02年に証券化し、その後も入居を続けている。 今期は部品などの仕入れから売上金回収までの期間(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)を短縮するなどで、 純現金収支の大幅な改善を見込んでいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く