『日本一のダメ会社 放置自転車で10億稼ぐ!』(稲本勝美著、こう書房)には「トンデモ社員が巻き起こすありえない事件簿と それでも稼ぐモーレツ社長の奮闘記」というサブタイトルがついていますが、たしかに「モーレツ社長」である著者自身の経歴がユニークです。 わずか1年のサラリーマン勤めを経て、中古バイク屋さんとして22歳で起業 社員が増えても就業規則は定まらず、「遅刻して当たり前」の風習が 創業15年で法人化して上場を目指すも、「トンデモ社員」によるトラブル頻発 結果、自転車ビジネスなのに、まさかの自転車操業 そして「郵便物も、宅急便も絶対開けない! ほったらかしくん」「スゴんだネタは超・軽犯罪 自称『刑務所上がり』くん」「会社のサーバを自宅に保管! 55歳の強烈新入社員くん」「『CD出すからカネ貸して!』 自称『歌手』くん」などなど、コントかと思いたくなるほど社員の個性も強烈。ビジネス書ではあ
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