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経団連とjapanに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 経団連レポート・日本の財界は革新を拒否して成長を放棄するのか?

    2012年4月16日に日経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所の「グローバルJAPAN特別委員会」が発表した「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」という107ページのレポートは何とも不思議な内容です。文は日経団連のサイトからダウンロードできますので、是非とも多くの方に議論の材料にしていただきたいと思うのです。 まず「シミュレーション」の方ですが、基的には4つのシナリオが提示されています。 (ア)生産性が「失われた20年」の低迷から回復。この場合でも人口減の影響から2030年代からマイナス成長となり、2050年にはGDPは世界第4位に転落、一人当たりGDPは韓国に抜かれる。 (イ)生産性低迷が回復しない。この場合は20年代からマイナス成長となり、GDPは5位、一人当たりGDPは21位に転落。 (ウ)更に財政悪化の影響が出た場合。2010年代からマイナス成長と

  • 日本、先進国から脱落へ…経団連の研究機関予測 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経団連の研究機関、21世紀政策研究所(森田富治郎所長)は16日、2050年までの日と世界50か国・地域の長期経済予測を発表した。 四つのシナリオに基づいて日経済の成長率や規模を試算したが、少子高齢化の格化で日は30年代以降にマイナス成長に転じ、先進国から脱落する、との厳しい見通しを示した。 同研究所がまとめた「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」で、日の人口や貯蓄・投資の動向、生産性の変化を予測して試算した。 日の生産性が他の先進国並みを維持する「基準シナリオ」では30年代からマイナス成長となり、41年~50年の国内総生産(GDP)成長率は平均マイナス0・47%となる。現在世界3位のGDPは4位と、中国と米国の約6分の1の規模となる。 1人あたりGDPは世界18位で韓国(14位)に抜かれる。 女性の就業率が北欧並みに高まる「楽観シナリオ」でも41年~50

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