秋葉原のPCショップ,「高速電脳」が突然の閉店 編集部:佐々山薫郁 秋葉原のPCパーツショップである高速電脳が突然の閉店となった。2008年1月31日付けで,店頭には「株式会社高速電脳」が「諸般の経営事情により残念ながら事実上倒産」したという代理人名義の張り紙が掲示され,店舗および事務所はひっそりと静まりかえっている。張り紙によれば,「負債額からして自己破産せざるを得ない」状況に置かれていたとのことだ。 高速電脳の店舗入り口に貼られている告示書。「ひびき法律事務所」名義で,事実上倒産した旨が書かれている 店舗は扉が閉ざされていた。高速電脳に近い流通関係者も,30日には普通に打ち合わせをしていたそうで,ほとんどの関係者にとって青天の霹靂となったようだ クーラー製品やちょっとした小物などの品揃えが豊富で,中上級スキルを持つ自作系PCユーザーから支持を集めていた同店。自作系PCゲーマーのなかにも
この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情 編集部:佐々山薫郁 Windows 7,というかDirectX 11時代に向けて,少しずつ次世代GPUの情報が出始めてきた。AMDは実機を使った動作デモを行ったほどで,ハイエンド志向の人達にとって,2009年の夏は,来るべき次世代に向けた予算確保の季節になるだろう。 ここ数か月で,グラフィックスカードの実勢価格は一気に下がった。写真は,3月に2万円台半ばで市場投入され,7月には1万円台後半となったASUSTeK Computer製のGeForce GTS 250搭載カード「ENGTS250 DK/HTDI/512MD3」 ただ,デスクトップPC向けグラフィックスカードに割ける予算は1〜2万円程度,という人達にとっては,事情が少々異なる。発売から時間が経ったことによる自然な価格の下落や,各メーカー
最新記事 PCパーツ Lunar LakeことCore Ultra 200V、9月24日発売!NPUは前世代から最大4倍に インテルは9月4日、「Lunar Lake」こと「インテル Core Ultra 200Vシリーズ・プロセッサー」のローンチイベントを実施。9月24日に発売することを明かした。 自作PC 【価格調査】Ryzenが最大2万円の大幅上昇、7900X3Dと7800X3Dが同額の7万9800円に サハロフ佐藤さんが、毎週土曜日にアキバのPCショップ各店を実際に回り、調査を行なった価格情報を毎週火曜日前後に掲載する【サハロフ佐藤のアキバ定点観測】。 デジタル TDP 105W動作にするとRyzen 7 9700X/Ryzen 5 9600Xはどの程度化ける? レッドゾーン寸前を攻める絶妙な設定だが、ゲームでの効果は期待薄 Ryzen 7 9700XおよびRyzen 5 9600
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く