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藤原浩一に関するbeth321のブックマーク (6)

  • :デイリーポータルZ:ポッキーにしておいしいプリッツはどれだ?

    人にとって定番のお菓子、ポッキー、プリッツ。 一瞥するに、ポッキーはプリッツにチョコレートを塗っただけのようでもありますが、プリッツにもいろいろ種類があります。 そんなわけで、チョコレートをつけてべたときにおいしいプリッツは一体どれか、べ比べてみました。 (text by 藤原 浩一) ポッキーとプリッツの関係 プリッツは、江崎グリコがドイツのお菓子プレッツェルを参考に、日のこども向けのおやつとして1963年(昭和38年)に発売しました。一方ポッキーは、チョコレートをプリッツにかけることで手を汚さずにべられるお菓子として1967年(昭和42年)に発売されました。 よくポッキーのチョコ部分のみをべてプリッツみたいにする、なんてことをやってしまいがちですが、この流れをを鑑みるとチョコだけべちゃうのは申し訳ない気がします。でも、あえてポッキーの邪道を極めるなら、「チョコ部分を持ち

  • 恋学園ふじわら :: デイリーポータルZ

    作者からコメント 僕が犠牲になることで幸せになる村がある…。 暗としたときに想像で自分を慰める気持ちが、ホワイトデーを前にして具現化されました。 最近ソーシャルアプリの恋愛ゲームが流行っているらしいということを聞きつけたので、ソーシャル恋愛ゲーム風です。でもソーシャルゲームを作るのは難しそうなので、普通の三択恋愛ゲームの画面上にソーシャル要素(=村)をくっつけただけになりました。あとタイトルには気合を入れました。 ふじわらの満足度と村の発展度は同時に成長しないというジレンマのある構造になっています。ふじわらが幸せになれば村は廃れ、ふじわらが不幸になれば村は発展する。「誰かの願いが叶うころ」みたいな話です。 ちなみに恋愛ゲームですが、攻略できるキャラはふじわら(僕)しかいません。ふじわらの満足度には興味がない、という人にとってはふじわらを殴って村を発展させるゲームだということになると思いま

  • 7位っぽさについて :: デイリーポータルZ

    ずっと昔からあるといえばあるものなのだが、ここ数年ランキングという形をとったコンテンツが増えたような気がする。ついつい気になって見てしまう。 ランキングで最も光り輝くのは当然1位がなんなのかだ。2位や3位も、1位と競ったのに負けた、惜しい!という気持ちが漂うので重要だ。 翻って7位くらいに注目すると、だんだんと、どこまでフラット…、平熱…、どうでもいい…、なんというかもやもやとした空間に入り込んでいく。普段あえて注目はしない部分だ。 今日はとことん7位のもやもやを味わってみようと思う。 (藤原 浩一) 予測不能な7位 世間に跋扈するランキング。その中で7位は独特の風格が漂う。 ランキングの中にはタイトルを見ただけで1位が予想できてしまうものも多いと思うが、7位の予想はなかなかできない。そういう意味で混沌としたフロンティアが広がっていると言えそうだ。

  • タイムスクープハンターにかっこよさを学ぶ

    沢嶋雄一に会えることになった。タイムスクープハンターの沢嶋雄一である。言い換えるとその役を演じている要潤さんである。 たいへんだ。僕はタイムスクープハンターのファンなのだ。 会ってどうするか迷ったが、「劇場版タイムスクープハンター」を試写会で観て、テレビでは見られない沢嶋雄一の活躍にすっかり感化されてしまった僕は、タイムスクープハンターの姿をして、会いに行くことに決めた。

  • :デイリーポータルZ:背中に「背中」という文字を日焼けさせたかった…

    〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ

  • 針を落とせば円周率 :: デイリーポータルZ

    それを使うと円の面積や周が出せるという、なんだか不思議な魅力を持った円周率。多くの人はその理由も知らずに「π≒3.14」という風に暗記するしかなかっただろう。いわば与えられた円周率だ。 自力で円周率を求めようとしても難しい計算をしなければいけないと思っていたのだが、なんと頭をほとんど使わないでもできる方法があるらしいのだ。 その方法は、紙の上に針を落とすだけ。 (text by 藤原 浩一) ビュフォンの針 まずそのやり方を説明しようと思う。「ビュフォン(Buffon)の針」というものだ。 ・ 等間隔の平行線をたくさん書く ・ 間隔の半分の長さの針を落とす ↓ ・ 平行線と針が交わる確率は 1/π! えー何で? という感じだ。ところが、面積と確率を関係づけることで比率が出てくるものなんだという…。 感覚としてはこんな感じだろうか。例えばこんな色分けした図形の上に、ボールを100個落とす試み

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