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行政と失敗に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 偽物の官製成功事例を見抜く5つのポイント

    前回のコラム「なぜ『地方の成功事例』はつぶされるのか」では、せっかく民間で芽を出した成功事例が、行政の調査事業やモデル事業として採用されることによって疲弊し、つぶされていくという構造を解説しました。 今回は、「もう一つの成功事例」である、「官製成功事例」について取り上げたいと思います。 実は地域活性化事業の成功事例は、「民間による事例」と「行政による事例」の2つに大きく分かれます。そのうち後者は、民間の事例以上に注意しなくてはならないのです。なぜでしょうか。それはその中に、少なからず「偽物の成功事例」が隠されているからです。今回は「官製成功事例」の実態と、その真偽を見定めるためのポイントを整理します。 なぜ官は「目玉事業」を作るのか 「官」が新たに地域政策に取り組むときは、必ずといっていいほど「目玉事業」をつくりたがります。それは、全国の見となり、その事業(政策)がいかにその地方に必要で

    偽物の官製成功事例を見抜く5つのポイント
  • 119番通報の不通はプログラムミスが原因 NHKニュース

    今月4日、東京消防庁の119番通報を受け付ける装置が故障し、およそ9分間にわたって東京23区内全域で通報がかからない状態になっていた問題は、先月、新たに導入されたシステムにプログラムミスがあったことが原因だったことが分かりました。 その結果、今月4日には、1分間通報がなく異常が起きていないかチェックするために119番通報を受け付ける装置に自動で接続する動作と、偶然、1つの消防署で起きたトラブルで、同じ装置に手動で接続する動作が重なったためにシステムにエラーが起きていたことが分かりました。 さらに、エラーが起きた場合は自動で予備の装置に切り替わるはずでしたが、今回導入されたシステムそのものにプログラムのミスがあったために切り替わらなかったことが分かりました。 ミスはすでに改修されたということで、東京消防庁は、システムを開発した大手メーカーに対し、損害賠償を求める必要があるか今後、検討するとし

    119番通報の不通はプログラムミスが原因 NHKニュース
  • Yahoo!ニュース - 154億円かけた「夢の高速船」 完成直後に計画頓挫で放置中 (NEWS ポストセブン)

    景気対策の名のもとに政府が推し進める巨額公共事業の数々。しかし杜撰な計画ゆえ大失敗に終わり、国民の血税が泡と消えてしまうケースも少なくない。そんな“欠陥事業”のなれの果てのひとつが、東京都小笠原村にある「テクノスーパーライナーおがさわら」(TSL)だ。 1989年に運輸省(現国土交通省)が研究補助金として投じた血税は39億円。さらに建造費115億円を費やし2005年に完成した「TSL」。全長130メートル、重量1万4500トン、740人収容可能で、アルミ合金製船舶としては世界最大級だった。ホバークラフトのように浮き上がり最高時速は72キロ、現在26時間かかる東京〜小笠原諸島間を16時間で結ぶ“夢の高速船”と注目された。 ところが、完成直後の原油価格の高騰で年間20億円の赤字が試算されるや計画は頓挫。日政策投資銀行などが出資する船の所有会社は2013年7月に121億円の負債を抱えて倒産

    Yahoo!ニュース - 154億円かけた「夢の高速船」 完成直後に計画頓挫で放置中 (NEWS ポストセブン)
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