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行政と自然に関するbeth321のブックマーク (5)

  • 諌早湾干拓 国の制裁金1億円超える NHKニュース

    長崎県の諫早湾で行われた干拓事業で、国が裁判所の命令に従わず堤防の水門を開けないことに対して国に科せられている制裁金が、去年6月からの総額で1億円を超えました。 諫早湾の干拓事業では、漁業被害との関連を調べるため国に堤防の水門を開けて調査するよう命じた福岡高裁の判決が確定していますが、国は水門を開けていません。 このため国は去年6月以降、佐賀県と長崎県の漁業者45人に1日当たり合わせて45万円を支払う制裁金を科せられていて、10日、先月分の1395万円を振り込んだことで総額は1億530万円となりました。 一方で、国は干拓地の農業者が申し立てた仮処分で開門を禁じられたため、開門した場合にも制裁金を払うよう裁判所から命じられています。 国は開門すべきかどうか裁判所の判断が分かれているとして不服を申し立てましたが、先月、最高裁判所に退けられ、開門してもしなくてもどちらかに制裁金を支払わなければな

    諌早湾干拓 国の制裁金1億円超える NHKニュース
  • 御嶽山の噴火のニュースで困惑したこと: 極東ブログ

    御嶽山の噴火のニュースを聞いたとき、噴火というだけで驚いたが、その後しばらくよくわからない状態でいた。変な言い方だが、何がわからないのかわからないという感じだった。 御嶽山は以前にも噴火した。1979年(昭和54年)に水蒸気爆発したときは前橋にも灰が降った。休火山と見られていた御嶽山が噴火したということも合わせて大きなニュースだったが、人的な被害が出たという記憶はない。だが、今回は被害が出たらしい。(追記:記憶違いで当時は「死火山」と見られ、これを機会に「死火山」「休火山」がなくなった。) 当初けが人は少なくとも8人、4人が灰に埋まっているといった報道(参照PDF)だったので、それほど人的な被害はないだろうとも思っていた。ただ、山頂に150人以上取り残されているとの報道(参照)もあり、被害者は膨らむ可能性はあるなと思った。いずれ、水蒸気爆発の影響で溶岩流ということではないさそうだ。 被害者

    御嶽山の噴火のニュースで困惑したこと: 極東ブログ
  • 可哀想でも……いらぬお世話の誤認保護(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、ツイッターのタイムラインに可愛い仔タヌキの写真が流れてきました。その愛くるしさに心安らいだのもつかの間、写真を撮影した人の発言を遡ってみると、住宅地で1頭でいた仔タヌキを「保護」したとのことで、一気に暗澹たる気分になりました。人は純粋に善意で「保護」したつもりなのでしょうが、これは「誤認保護」の恐れが濃厚です。 春の出産期を過ぎた現在、野生鳥獣は子育てのハイシーズンにあたります。このシーズンに相次ぐのが、人間による幼獣の「誤認保護」です。まだ幼い鳥獣が一匹でいるのを見かた人が、親とはぐれたと思い込み「保護」してしまうケースが跡を絶たず、京都市動物園では2013年の5~6月だけで、5頭のニホンジカの幼獣が持ち込まれたそうです。では、何故これらの「保護」は「誤認保護」と呼ばれるのでしょうか。それは動物の子育ての習性にあります。 シカやカモシカ、ウサギ等の動物は、母親が事に出かけている

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  • 絶滅危惧種「増やし過ぎて」1121匹に 無許可譲受容疑で書類送検 - MSN産経ニュース

    絶滅の恐れがある淡水魚「ミヤコタナゴ」を無許可で譲り受けたなどとして、警視庁生活環境課は14日、種の保存法違反と文化財保護法違反容疑で、いずれも東京都荒川区に住む会社役員(60)の男ら3人を書類送検した。同課によると、3人は容疑を認めているという。 送検容疑は平成24年5月、国の許可を得ずに、別の会社役員(54)から知人男性(66)を通じてミヤコタナゴ28匹を無償で譲り受けたなどとしている。 ミヤコタナゴは関東近県に生息するが、繁殖が困難とされ、昭和29年に天然記念物、平成6年には絶滅の恐れのある国内希少野生動植物種に指定された。 譲り受けた会社役員は専門書や熱帯魚店の助言などを参考に繁殖に成功し、28匹は1121匹に増加。25年7月、文化庁に「増えすぎたので引き取ってほしい」と連絡して発覚した。

    絶滅危惧種「増やし過ぎて」1121匹に 無許可譲受容疑で書類送検 - MSN産経ニュース
  • 大雪のはずが…「国民に迷惑かけた」 予報外れ気象庁 - MSN産経ニュース

    発達した低気圧と寒気の影響で6日、関東地方をはじめとした太平洋側では広い範囲で雪となった。しかし降雪量は軒並み少なく、気象庁が予報していた「大雪」には遠く及ばない結果に。同庁は首都圏が大雪に見舞われた1月14日も「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外した前例があっただけに、担当者は「国民のみなさまに迷惑をかけた」としている。 気象庁は5日夕の段階で、東北から西日にかけて広い範囲で大雪になると発表。東京23区でも10センチの雪が降ると予報した。 これは、南海上を発達しながら東へ進む「南岸低気圧」と寒気が接近。大雪をもたらした1月14日に似た気圧配置となったからだ。 しかし、都内で6日早朝から降り始めた雪は、想定以下で降りやんだ。各地の積雪計で観測した雪の深さを24時間分合計した「24時間降雪量」は6日夕段階で、太平洋側の多くの地域で“ゼロ”だった。 なぜ予報は外れたのか。気象庁は「低気

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