タグ

読んだとジブリに関するbeth321のブックマーク (3)

  • ドワンゴの川上量生がジブリで考えたコンテンツのこと – hocori house.

    どうも、煤渡(@suswatari88)です。 近年ジブリでプロデューサー見習いもやっているドワンゴ川上さんが、面白い著書を発売しました。 まだ途中なんですが、第1章だけでもかなり興味深い内容。当ブログのジブリ考察にも通づる部分がありました。 コンテンツ=現実のシミュレーション?序盤はジブリうんぬんよりも、「そもそもコンテンツとはなんぞや」といった一般論を、順序立てて整理しています。 アリストテレスの言葉を借りながら、川上さんはひとまず「コンテンツとは現実の模倣=シミュレーションである」と定義付けています。そして、そう定義付けるとするなら、まず思いつく尺度は「そのコンテンツがどれだけ現実に似ているか」であると。 ということは、コンテンツの進化とは「よりリアルになり、どんどん情報量が増えていく」こと。そう考えることができるといいます。 そして、実際にジブリの現場でも「情報量」という言葉が多用

    ドワンゴの川上量生がジブリで考えたコンテンツのこと – hocori house.
  • 【風の谷のナウシカ】ナウシカがiPadらしきものを使っていると話題に / ネットの声「完全にiPadだ」 | ロケットニュース24

    【風の谷のナウシカ】ナウシカがiPadらしきものを使っていると話題に / ネットの声「完全にiPadだ」 2012年8月23日 『風の谷のナウシカ』は、1982年に雑誌で漫画の連載がスタート。1984年に長編アニメ映画として公開された。多くの人の心を打ち、世界中で人気だ。 舞台は人類が起こした「最終戦争」で極限まで発達した科学文明が崩壊したのちの世界だ。その世界で自然との共生を模索する少女・ナウシカ。そのナウシカが作品のなかiPadのようなものを使っているとネット上で話題となっている。 ナウシカがiPadらしきものを使っているのは漫画の序盤だ。ガンシップに乗っているナウシカが取り出したのは平たい長方形の物体。 そしてその長方形の物体を使って地図アプリらしきもので場所を確認しているではないか。これはiPadっぽい! しかも指でフリックしているようにも見えるぞ! これにはネットユーザーも 「完

    【風の谷のナウシカ】ナウシカがiPadらしきものを使っていると話題に / ネットの声「完全にiPadだ」 | ロケットニュース24
  • 『天空の城ラピュタ』とは誰のどんな物語か | 新刊書籍・新作映画を語る

    『かぐや姫の物語』について「物語とは主人公の成長を描くもの」という観点からエントリを書いてみたので、これを補助線に、長年『天空の城ラピュタ』について持っている持論について書いてみたい。(ネタバレあり) 『天空の城ラピュタ』は宮﨑駿の作品の中で一番好きだ。最高傑作だと思っている。と同時に、作劇としてかなり興味深い手法を取っている。 主人公はシータとパズーという少女と少年。だが、作品をよく見てみると彼らは成長していない。「成長していない」と書くとなんだかネガティブに響くが、要は登場時から価値観が確立した人物、成熟した大人として登場するので、成長する必要があまりないのだ。 クライマックスを見てみよう。パズーは身を捨ててムスカとの決闘に挑む。死を覚悟してシータを助けに行くという勇敢な行動だが、よくよく考えてみるとパズーは序盤から同じような行動を取り続けている。空から降ってきたシータを庇護し、海賊や

    『天空の城ラピュタ』とは誰のどんな物語か | 新刊書籍・新作映画を語る
  • 1