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読んだと気象に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 恐らく8割以上が勘違いしている『台風予報円』の真実

    秋がたになると台風のニュースが頻繁に話題になり「明日日列島縦断だ」などというキャッチコピーとともに気象庁は警戒を煽ります。しかしふたを開けてみれば台風の進路がそれてほっと一息とともに「あの騒ぎは何だったのか」という疑問に陥ります。実はこれには「台風予報」に対しての大きな誤解がある場合があり、例えばこちらの予報円は日直撃コースのようにも見えますが実は必ずしもそうではないのです。 ―台風の予報円の勘違い こちらは現在の台風第15号 (コンレイ)についての予報円です。あたかも巨大な台風が日直撃コースのように見えますがそれは誤りです。予報円とは「台風この円の中のどこか」という予測になるのでこの点線の中に台風があるかもしれませんという「予測」でしかないのです。つまり地域によっては点線の中に入っていてもその日は「快晴」ということもありえます。 言ってしまえば予報円とは「台風だいたいこの辺じゃね?

    恐らく8割以上が勘違いしている『台風予報円』の真実
  • 朝日新聞デジタル:猛暑予報の8月「さらに暑く」 気象庁が上方修正 - 社会

    8月の猛暑をまねく仕組み  気象庁は25日に発表した3カ月予報(8〜10月)で、猛暑と見込んでいた8月がさらに暑くなるとして、西日を中心に6月の予報を修正した。太平洋高気圧が平年より張り出して列島を覆うためで、9、10月も全国的に平年より高温になる見通しだ。  気象庁によると、今年は東南アジア周辺の海面水温が高い。そのため暖められた大気が多く上昇して北に流れ、同じ高さで吹く偏西風を北に押す見込みだ。  見込み通りになれば、(1)偏西風がずれた分、チベット高気圧が北東に張り出す(2)高気圧の縁には時計回りの渦ができるため、日付近の偏西風の流れと打ち消しあう(3)偏西風が弱まり、太平洋高気圧が平年より北に張り出し、列島が広く覆われることになる。  九州から近畿にかけては、特に高気圧の勢力が強まって暑くなる見込み。7月上旬に猛暑を招いた、太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なる「ダブル高気圧

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