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読んだと読書に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 村上春樹がKindleで電子書籍を読んでいることに椅子から転げ落ちる - 太陽がまぶしかったから

    村上さんのところ 生きている人間は少しづつ変わっていきますが、過去に公開された文章は永続的に残っていきます。もう人の手からは離れて古くなった教義に固執していた自分を知ることが当に良かったのかの判断はつきかねますが、村上春樹がランニング中にiPodを使っていると答える未来に自分がいるのだと思うと感慨深くもあります。 『村上さんのところ』の問答の中にあった「ランニング中のiPod」に驚いたばかりなのだけど、個人的に強く驚く回答がもうひとつあった。 僕もなんのかんのいろんなものをバッグに入れて持ち歩いています。とか、iPodとか、水泳用具とか(いつ泳ぎたくなるかわからないので)、とか、キンドルとか、眼鏡とか、歯ブラシとか(歯間ブラシも)、帽子(レッドソックスのキャップ)とか、予定表とか、そういうものがだんだん増えていきます。 村上さんのところ 作者:村上 春樹新潮社Amazon 村上春樹

    村上春樹がKindleで電子書籍を読んでいることに椅子から転げ落ちる - 太陽がまぶしかったから
  • 豊富な選択肢は必ずしも利益にならない。では、どうする?『選択の科学』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    いろいろな中から選ぶ。選ぶのが苦手な私にとっては、結構大変だったりします。 決定力!正解を導く4つのプロセス - 読書から学ぶブログ そしてそれは、どうも私だけではないようです。 ということを、こちらの、『選択の科学』を読むとわかります。 選択の科学 作者: シーナ・アイエンガー,櫻井 祐子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/11/12 メディア: 単行 購入: 27人 クリック: 666回 この商品を含むブログ (94件) を見る ジャムの実験 このシーナ・アイエンガー教授の有名な実験、「ジャムの実験」というものがあります。 試コーナーで、ジャムの試を行ったところ、24種類のときは買い物客の60%が試に立ち寄ったが、6種類のときは買い物客の40%しか訪れなかった。 しかし、6種類の試に立ち寄った客のうち、ジャムを購入したのは30%だったが、24種類の試

    豊富な選択肢は必ずしも利益にならない。では、どうする?『選択の科学』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • 植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ

    子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』というだったようだ。 そのによれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い

    植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ
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