読書、してますか? 本『大人のための読書の全技術 』を読むと、あなたの読書が劇的に変わるかもしれません。 著者は大学で学生に本書にある内容を教えており、学生さんたちは一週間で新書を5冊読んでくるそうです。すごい。 「読書の仕方」なんて、学生時代に教わらなかった方がほとんどではないでしょうか。 こういうやり方を教わったら、読書に対する印象がずいぶん違うかもしれません。 今日は本書から、効率よく身になる読書をする3つの必須ワザ!を紹介します。 1. 目次を見て必要な部分を判断する最初に目次を読むことで、本の概要を知り、大事なところをはっきりさせることができます。どこをしっかり読めばいいかをあらかじめ把握することで、読書スピードは確実に上がります。 そうすれば、多少時間がかかってもしっかり読むべき部分と、ざっと目で追うだけでいい部分がわかってきます。 私も同じことをしています。 もっと言えば、本
1.紙の本の読書ノートをEvernoteにとる 次の記事を読みました。 で、思いついた読書ノートの方法。それはメディアマーカーで作成された本のノートに、気になる該当する部分を写真で撮影してしまうことです。 (ここ数日やってみている印刷本の読書ノートをEvernoteにとる方法 | 今日よりいい明日がきっとあるはずより) 読書ノートをEvernoteにとることは、最近の私の関心事です。 Evernote×読書「Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介) Kindle本については、ハイライトをテキストで取り込むことが、読書ノートの起点になっています。 Kindleのハイライト箇所をテキストでEvernoteに取り込み、読書のアウトプットを促す(kindle.amazon.co.jp) 紙の本は、当然ながら、こんなこ
本を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 本を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気
ライフハッカー[日本版]では、平日毎朝、注目の書籍を1冊ずつ紹介しています。読者の皆さんの通勤時間のお供になれたらと2014年も続けていこうと思っていますが、まずは昨年紹介し、実際に読まれていた30冊を紹介します。 書名だけでなく、紹介した記事のリンクも貼っていますので、興味をもたれたらぜひ記事も一読下さい。 1位から10位まで 1.『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』 戸塚隆将著、朝日新聞出版。取り上げた記事のタイトルは「グローバル・エリートたちの「人のつながり」への投資の仕方」。 能力や経験に関係なく、ちょっとしたコツと心がけ次第で真似できるものばかりで、そのエッセンスは「基本に徹する」ということ。そしてその「基本」は、大きく4つに分類できるそうです。 人との「つながり」を大切にする 「自分磨き」を一生継続する 「日々の成果出し」に強くこだわる 「世界的な視野」を常に意
私はしおり代わりに使ってます。気兼ねなくバンバン使う為に購入しています。 本の上でも横でも差し込めるため便利です。しおりのようにパラッと落ちてしまうこともありません。覚えておきたい位置を示すマーカー代わりにも使えます。 付箋 書籍の気になる部分に貼っていきます。プラスチック製の方がバッグなどに入れても折れ曲がって癖などがつきにくいため、こちらが便利です。薄いので持ち運びが便利というのもあります。 ほんたった(書見台)読書家の中では常識らしいのです。本を支えて見るのを楽にするための書見台というものがあります。他社メーカーのものはいかにも…。という感じなのですが、ほんたったはオシャレ。折りたためるし便利。 技術書に書かれているコードを実際に実行していく、通称「写経」と呼ばれる本の読み方にも利用できます。 技術書の「写経」技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほん
いやぁ、2008年も終わりですね。 ところで、最近は本ばっかり読んでいます。楽しい。 元々、そこそこには本を読むのは好きだったのです。ただ効率の悪さは実感していたので、ここ半年くらい、読書にたいしての姿勢を変えてみました。 それが効果的だったみたいで、もっと大量の本を、効率よく深く読めるにようになってきて、さらに読書が楽しくなってきました。 だいたい以下の7つくらいを意識するといい感じの読書スタイルになりました。それをまとめてみます。 ドクシャー(読書をする人)の人の参考になれば。以下からどうぞ。 1:友達や知り合いが薦めた本は速攻買う 自分の好きな友達や、尊敬できる人が薦める本はたいてい外れがありません。 というわけで、そういう友達が薦めた本は、速攻買ったほうがいいわけです。迷っている時間もムダです。 本屋にいって探すのも楽しいですが、やはり中身を読まないで決めるわけで
By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの本田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、その本の重要な部分だけを再読することができる
2度の挫折越え、22歳で日本人女性初の南ア公認サファリガイドに NEW キャリア 2024.02.09
2012年02月17日22:08 by tkfire85 そろそろ本を読まなきゃ、と思った人が知っておくべき3つの最強読書術まとめ カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 最近の人は読書をしないらしい。確かに、電車を見ても殆どの人が携帯電話やスマートフォンをいじっている。先日、Twitterでこんな質問を受けた。「どうやって読書をすればいいんですか?」あまりに率直な質問に困惑したが、以外と読書術に困っている人って多いらしいです。そこで今回は、僕が今までの読書経験の中で培った読書術を紹介してみょうと思います。小説や趣味で読むライトノベルなどは除外して考えます。 ●1.読書と目的と投資 タイトルの整合性を考えろ! 本を買う上で一番重視するのがタイトルですね。タイトルを見て「あっ面白そう!」と手に取る人が多いと思います。この時に大事なのが、タイトルとの整合性がある。つまり、タイトルと本文がどれだ
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