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身体と認知症に関するbeth321のブックマーク (1)

  • 記憶力低下原因のたんぱく質特定 NHKニュース

    老化に伴って記憶力が低下する原因となる脳のたんぱく質を特定したとアメリカの研究グループが発表しました。 年をとったネズミでこのたんぱく質を増やしたところ、衰えた記憶力が回復したということで、研究グループでは人にも応用できる可能性があるとしています。 この研究を行ったのは、ノーベル医学・生理学賞を受賞したコロンビア大学のエリック・カンデル教授の研究グループです。 研究グループでは、33歳から89歳までの男女18人の脳のうち、記憶に関わる海馬という領域に注目し、詳しく調べました。 その結果、老化に伴って「RbAp48」というたんぱく質の量が次第に減っていることが分かったということです。 さらに、ネズミを使った実験で、遺伝子を操作して、脳の中でこのたんぱく質の量を増やしたところ、生後15か月の年老いたネズミの記憶力が生後3か月ほどの若いネズミと同じ程度にまで回復したということです。 研究グループ

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